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2014年に著者が自費出版し反響を呼んだ同名冊子を中心に、『働けECD〜わたしの育児混沌記』(ミュージックマガジン)後の5年間の日記と散文で構成。震災直後... 続き

コメント

その他のコメント

前知識なく、装幀からほんわりした読後感かと思って手に取って読み始めたら、とんでもない文章だった。一気読み。確かにこれは植本さんの物語なのだけれど、恐ろしいことにこれは私のことだ、私のことが書かれていると思ってしまった。誰かのことを強く抱きしめたいと思った気がしたけれど、私は誰かに強く抱きしめられたいのだろう。

あぁ、もっと人を愛したい、愛されたい、家族が欲しい。この本を読んでそういう気持ちになった。
他人にしたら絶縁になってもおかしくないようなひどいことも、家族にされたら怒りつつも許してしまうのが不思議だ。
植本さんが疎ましく思うことが、私にとっては羨ましく思える。
けれどもきっと、自分が立場に立たされたときには、同じように文句を言ったり暴れたりするのだろうな。隣の芝生はどこまでも青い。

読者

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植本一子の本

フェルメール

フェルメール

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Komagataya

主に理工系かなぁ

写真家がフェルメール全点制覇の旅をするとどうなるか? そういう本です。亡くなってしまったラッパーECDの妻でもある植本一子さんによる、一冊。実に楽しいし、目鱗な感じがする。

3か月前

ホームシック: 生活

ホームシック: 生活

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yuk

いま読んでる本をアップするよ

石田さんが亡くなってしまった今読むととても平和に思えるけど、これはこれで相当ドタバタだった結婚出産の顛末。記録。

9か月前

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降伏の記録

降伏の記録

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

日記形式でない独白ともいうべき最終章の「降伏の記録」に圧倒された。つまるところ人と人とは最終的には分かり合えないという諦念を持ちつつもコミニュケーションを取り続け今までの生活を肯定していく姿勢はきっと「幸福の記録」となるであろう。 また「降伏の記録」は本文中に登場する 阿佐ヶ谷の古書店コンコ堂やfuzkueなど同時代を生きる東京西部在住者の2016~2017年の生活を記録した日記文学としても後世に残るような気がする。「クーリンチェ」はBD化されたけどあの時間は映画館でないと味わえないことや2016年後半は「狂う人」だったことなど。

約1年前

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家族最後の日

家族最後の日

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

「かなしくなったらグッドして」「えんにあいたくなったらグッとして。えんもパパに会いたくなったらグッてしてるからね。」小さなこどもが何とか踏ん張りながらけなげにふるまうところで涙腺がゆるむ。家族最後となっているけど新たな形での再生もほのかに感じ取れる。

1年前

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