Icon stand

ストアでダウンロード

Btn appstore Btn googleplay
51tx9zl%2bu7l

コメント

短編集。眠る前にベッドで少しずつ読んだ。装画が星空のようだからかもしれないけれど、とても夜が似合う本だなと思った。

一行を抜き出したりして語るのはどれも難しいというか、すーっと流れるようにことばが配置されていて、読後はやわらかな空気感のようなものが残る。裏表紙に「最強の恋愛小説集」と書いてあったのだけれど、個人的にはすこし違和感があって(ことばが強すぎる気がする)、でもどう言い換えたらしっくりくるのか分からない。解説を書いている中村うさぎさんにならって「秘密をめぐる小説集」とか?うーん、いまいち。

「裏切らないこと」「優雅な生活」「冬の一等星」などもよかったけれど、個人的ベストは「春太の毎日」。2ページ目(文庫版)で「ん?」と思い、6ページ目で「あること」に気がついて初めから読み直し、最後のページを読み終えたときには、身体が内側からあたたかくなっているのが分かった。

折に触れて読み返したい本。

その他のコメント

人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている
背表紙のこの言葉に吸い寄せられて。

正解不正解がないものだからこそ、人は恋というやつに翻弄されるんだろうね。

何度も何度も繰り返し読んだけど、その度に新しい何かを発見できる物語です。それぞれの人たちが、とても弱くて、強くて、何度でも会いたくなる。

読者

772c80bb 38db 46d3 9cdd 83dcd0ebcdab55ba9a39 6124 41a1 9a8f bd23616f9aceB0d42596 155b 402b 8408 aab00b111f6804b3ec22 7468 4a40 83b4 4ace156b43fbFabd1fa8 7167 4e96 9258 45a647ff266471e6b2db 7e99 449e b476 de55f5908e95Dbea8975 e92c 4a59 8a07 cbd61456d181A5a18b35 d84a 44c5 9036 c50bea8c1ec2 112人

三浦しをんの本

51wrex62c6l

舟を編む 上巻 三浦しをん

09e86e0e d5e6 4e23 96d3 56e52adde6a7

Abekawa0706

ほとんど漫画

テンポがいいと言うよりは「ページ数の都合により切り詰めました。」という印象。原作もアニメも大好きな作品なので、もっと丁寧に作って欲しかった。香具矢の顔が男過ぎるのも気になる。

2か月前

5170ik grzl

政と源 三浦しをん

Bb8953ff 4ab9 4767 960f 764e3c93527a

mame3

Books

東京・墨田区のジジイ二人組による人情話。といっても、決して押しつけがましい行動をするわけではなく、逆に70を過ぎているというのにイジイジ、スネスネ。何歳になっても、悟るということは難しいのね〜。 腕一本で生きてきた職人ジジイと奥さんに愛想を尽かされた元銀行員ジジイの掛け合いが楽しいです。

3か月前

Icon user placeholder13e8a36a b366 4e90 a742 98a5d45101ba99243ee0 23bf 4299 8a2e 183607d5bf70 9
41sgs9catvl

私が語りはじめた彼は 三浦しをん

6efad6cb 86c5 4b1e 8745 172c90f58376

tomo

本が大好きです。

一人の大学教授の周りにいる人たちが語る、「彼」と自分。 そして肝心の「彼」については、ぼんやりしていて、たくさんの人と関係をもっていたということぐらいしかわからない。 けれどもその周りにいた人たちの心情は、読み手側にじっとりとした感覚で伝わってくる。 登場人物全員、誰一人幸せではないところが、やけにリアルに感じる。 2017.3.10読了。

6か月前

79bbae40 97d3 4bd1 bf5a d49a923985645dbe0e4b bc3f 440a b73e c5fedd4f340f99abbfdc dfa5 41ca a884 4f31448fd603