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コメント

何事も急に進む必要はなくて、急やめる必要もなくて、少しずつ少しずつ自分なりの形にしていけば良いってことを教えてくれた小説。 恋愛って自分達が安心したかったり、周りからの目が気になるが故に、明確に関係性を決める必要があるようにかんじてしまう。
でも、そういうのは自分達が幸せで納得できる形をぶつかりながら見つけていけば良いんだろうなぁと思った。

江國香織さんは初めて読んだけど、なんとも言えない空虚感を部屋や物の描写から連想させられてしまって、読んでる最中に入り込みすぎて逆に少し怖くなった。
どんでん返しとか劇的な展開とかがあるわけじゃないのに、物語に引き込むのがとても上手で夢中で読んでしまった。他の作品も読んでみたい。

その他のコメント

無人島に1冊だけ持って行けるとしたら多分これ持ってく。
それぐらい好きな本。
笑子と睦月と紺くん。
全員不器用で愛おしい。

高校生のときはじめて読んで、それ以来江國香織のとりこになりました。
江國香織はぜひこの一冊から、はじめてほしい。そんな一冊です。

読者

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江國香織の本

号泣する準備はできていた

号泣する準備はできていた

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すのう

夏目漱石、芥川龍之介、伊集院静、…

喪失するには所有が必要で、所有をした時点ですでに号泣する準備はできている。 なんでそんなにかなしいのよ 所有したことに手放しで喜べないってなんなのよ 納得しちゃうじゃない

7か月前

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