51ejgesrjcl

発行元から

14歳で作家デビューした過去があり、今もなお文学少女気取りの栞子は、世間知らずな真実子の憧れの先輩。二人の関係にやたらイラついてしまう美人で頑張り屋の美里は、栞子の恋人である大学教授に一目惚れされてしまう-。名門女子大を舞台に、プライドを持て余した女性たちの嫉妬心と優越感が行き着く先を描いた、胸に突き刺さる成長小説。

柚木麻子の本

ナイルパーチの女子会

ナイルパーチの女子会

454e4e42 58da 45f3 b6c9 30eff85efb90

march

読んだ本の記録。

文庫化を待ち望んでいたので見つけてすぐゲットしました。ちょっと読むつもりが展開が気になって気になって仕方がなく、のめり込むように読んでいました。 心を抉られる場面が沢山ありすぎて書ききれませんが、個人的には栄利子がガラスに映る自分の姿を見つけたところでサアッと血の気が引きました。これまでのシーンを思い返すと全てが違って見え、より恐ろしくなるような衝撃でした。。 栄利子も翔子も求めるものの終着点は同じ。言葉にできない自尊心や疎外感や社会カーストを全て栄利子や翔子が発する言葉、行動で示していて突き刺さりました。本物の衝撃作です。柚木麻子、他作品も読んでみよう。

5か月前

3524b838 24b3 4f4d abaf e21b9fdcda83D560a034 941d 4c62 88a2 ecf4b20b504bEbd142ef 988c 43e4 bc30 62c5c4356de7 30
さらさら流る

さらさら流る

Pezht4zp normal

yukimizuirosuki

歌う、笑う、音楽すき

後で一人思い返す宝石のような夜が誰にでもあると思う。突然そんなかけがえない夜を覆うような染みがどんどん拡がって窒息しそうになりながらも捨てることもできない。 自分もちょうど主人公達と同じ年で生きてる時代もぴったり当てはまり好きな作家の作品でそれが描かれて嬉しく思う。年齢の焦燥感は感じず、どこまでも広がっていく可能性を感じた。 どうにも偽れなくなって沈めていた本当の自分で人と向き合っていく事が一番怖い現実だし、進むべき現実だと思った。

6か月前

Icon user placeholder8aa36b02 018d 44df 9d9d a4ac83e2fe1cC0d7f1f6 fc86 4ddf 9f88 91b5eda7b98c 19
BUTTER

BUTTER

89e302dc 61e2 4acf b97e bf2a8c22fa0e

半井志央/Shio Nakarai

ずっとずっと本を読みたい @s…

こってりしたものが食べたくなると聞いていましたが胃弱なのでなりませんでした。 かつての、と思えるようになっていたいけど、まだまだ今の自分を見ているようなところもある。 でも描かれている大体の食べものはもう想像出来るかなー。

約1年前

434059f2 8e14 4a7f 8241 449baa9e3a90D2322cb7 81be 4a6f 819a 414b77404c6aIcon user placeholder 70