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コメント

実は、あみ子は大人で、あみ子以外は彼女が作り出した空想上の人物、出来事ではないか、本当と偽りがわからない。
小説を読んでいる事が偽りではないかと思うほど。
不思議な魅力に引き込まれ、最後まで一気に読んでしまいました。

その他のコメント

読めば読むほどつらくなって、つらくなって、でも最後は救済されます。四割方。あみ子とその家族、同級生の短いお話です。

人間関係の機微がわからないちょっと変わった少女、あみ子。彼女の純粋すぎる心と行動は、時に周囲を苛立たせ、傷つけ、変化させてしまう。
一番印象に残ったのは、赤ちゃんが亡くなり悲しんでいる母を元気づけるため、金魚の墓の隣に木の札で作った「弟の墓」を嬉々として母に見せる場面。一途な思いが相手の心を壊していくのは読んでいて辛い。自分の心までもがナイフでえぐられるような気持ちになった。
また、巻末の町田康さんの解説が的確で面白かった。

読者

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今村夏子の本

文学ムック たべるのがおそい vol.3

文学ムック たべるのがおそい vol.3

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avocado901

読むのは主に翻訳小説だけど、本棚…

今号で真っ先に読んだのは、セサル・アイラの『ピカソ』 牛乳瓶から出てきた妖精に「ピカソになるのとピカソを手に入れるのと、どちらにするか」と訊ねられていろいろ考えたあげく……というお話。面白い。どうにもならないことを考えて(妄想して)いるうちに1日があっという間に過ぎてしまうタイプの人はハマると思う。

約2年前

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こちらあみ子

こちらあみ子

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todatori

英米児童文学で育って今はお話書い…

寝る前なのに一気に読んでしまった。この作者の視線はすべてを照らして影に隠したものまでさらけ出す。身につまされるところもあり、きつい。

2年前

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