9784103858041

ここは、あったかい異世界。ほのかに、はるかと、つながっている――最新作8篇を収録。急死したおばあちゃんが私に伝えたかったことは何?……不思議なミッションを... 続き

コメント

短編集

新井素子さんらしい優しくてファンタジーなものばかりでした
猫が主人公だったり 美女と野獣のように家具や家電がおしゃべりしたり 人間が別の次元に行ったり

個人的には お片づけロボットがおもしろかった
まさに!って感じ
結局は自分なんだよね

その他のコメント

新井素子にしては珍しく、特定のシリーズ、テーマに囚われない短編集。

って、思ってたら、この手の短編集は新井素子的にもはじめての試みであった模様。

書いてみないとどうなるかわからない、独特の執筆スタイルの都合で、短編や、連載の依頼を全て断ってきた新井素子が、作家生活40年を機に、ようやく短編や連載の仕事を受けみたのが本作であるらしい。

企業依頼あり、新聞連載ありと、初出は様々ながらも、新井素子ならではのスタイルが楽しめる作品集かと。ここまでテイストが変わらないのも凄い。

読者

4bfef6ec 4a85 4c2a 94a9 f577f39e81886c876b72 6e94 463a 9040 7d8cef6d61b660729d69 c811 4eed a64c f6dc1a34a8353221c9d3 635b 4ff4 b7d7 38140ce9362e427c6b74 d757 4a90 b196 eb453196302b6279c3dc c4e6 441c 886d a8c1c7d5204a687209d1 a652 4449 946e 049464bfe9399ac9871f 33f3 4bb3 b203 9133cb38cc65 10人

新井素子の本

ショートショートドロップス

ショートショートドロップス

6c297c28 f15b 4bd1 b046 0af57a8709c9

ほんのむし

息をするように本を読む

ショートショートって、そもそも世の中にあんまりないんだそう。たしかに言われてみると、本屋で見かけるのは長編ばかりで、短編と銘打つものもなかなかに長いものがたりが多い気がする。 これは女性作家のショートショート集。全体的に非現実的でふしぎなお話が多く、ふわふわとした読了感だった。 装丁も素敵。文庫本より大きいけど、ハードカバーよりも小さい。女性の手にも持ちやすく、表紙を開くとどことなく新しいかおりがする。不思議な読書体験だった。

18日前

Bd3f1c37 f049 4a4a af4d 35748b1db2b29ed1a4f2 e954 4da6 a0fb 3f60b0027f1d
今はもういないあたしへ…

今はもういないあたしへ…

60729d69 c811 4eed a64c f6dc1a34a835

ぬぬに

非ワカモノです

星雲賞(日本SF大賞)受賞の『ネプチューン』を併録。海で拾った謎の女の子から始まる壮大な物語。オチがわかった瞬間に、ググッと時空が広がって感じが、いかにもなエスエフ作品。この話大好きなんだよねえ。 表題作の方は、心の在処を問いかける、ざらりとした読後感のお話。こういう女性のダークな心情を描かせると新井素子は上手い。

9か月前

ゆっくり十まで

ゆっくり十まで

1525b978 75b4 4758 ae92 afa4d5728ad4

ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

可愛いSF短編小説集。 『SF=不思議』なんですが、消火器だったり車だったり竹だったりのお喋りはコミカルで物悲しかったりします。 「ゆっくり十(とう)まで」なんですね。 最近和語(でいいのかな?)で数えることがなくなりました。今の子供達はこの数え方知ってるんだろうか?とっても和むのに。

10か月前

E9060055 3283 4b39 addc aadb5890c11e25e181a6 c00b 4e37 9584 6ec45682f616Icon user placeholder 77