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森の奥深く囚われた盲目の王女・レイア。父王からの優しく甘やかな愛と光に満ちた鳥籠の世界は、レイアが成長したある日終わりを迎える。そこで目にした驚愕の真実と... 続き

コメント

少しでも話そうものならすべてネタバレになってしまうくらいに、物語が複雑かつ伏線が貼り巡されていて、真実にたどり着くのが非常に困難。
読了後も暫くはこの世界を漂っていたくなる。そして真相を知るべく、また再びページをめくることになるでしょう。

あらすじとしては、盲目なお姫様レイアが革命により王の座から退かされたお父様と別荘で暮らす話。そしてその崩壊を描いた話です。
盲目である主人公視点で話が進むため、描写が細やかで特に色に関する語彙が豊富で美しい。

その他のコメント

ファンタジーちっくな雰囲気から始まり、ずんずんと非現実世界を読み進めていくと、最後の最後で現実に引き戻される感覚が堪らなかったです。

紀伊国屋のポップで、大大大どんでん返しと書いてあったので、慎重に読んだのにも関わらずヤラレタ~!!

読者

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Masa

映画、思想、物語

先を読むのは難しくはなかった。この先はこうなるのでは、と予想していたとうりだったり。 帯に大どんでん返しとか世界が崩れゆく快感などと書かれていたが、そっちよりも主人公の美しいものを求める心の動きのほうが不気味で異常で、それがどういう結末を引き寄せるのかと想像する方が面白く本を読み進めさせた。

3年前