518wpuqdfvl

絶滅危惧種をとりまく状況は最初から、身もふたもなく絶望的。D・アダムスの名作ノンフィクション。序文はリチャード・ドーキンス。 続き

コメント

本当にノンフィクションか?と思えるほどにノリが銀河ヒッチハイクガイド。笑
あとがきによると、ダグラスとマークにアーサーとフォードを重ねてたんですね。

もしかしたら、ダグラス初心者には「ヒッチハイク」より読みやすいかもしれません。
半分くらいが希少な動物の話で、半分くらいは奇妙な人の話。(日本にも来てほしかったな)
脱力と真剣さのバランスが繊細で、笑いながら読めるのに読後はしんみり。

ダグラス・アダムス、普通の人をシュールに味わい深く書く天才だと思います。
もしくは、シュールで味わい深い人にしか出会わない星のもとに生まれてしまったのか・・・。
水耕栽培の博士とかほんとにこんな方いるのか?!と思って検索したら実在の方だったのでびっくりした。
安原和見さんの翻訳も読みやすくおもしろく、写真のキャプションまで楽しい本は初めてでした。大好きです!

読者

D4f58d88 cacc 444e 98ed e78a0362b8f014857bb1 ec70 476f 8f56 0eddb8853354568df437 3f78 4b41 b3cc 741955579aea47e08e49 e5c0 4a11 90c6 db62baeca62aFeac6d20 77aa 4605 80fc 5e370d5a8549252fdc4b f5b3 486d 860e e8c81b95575cC60636bf be22 48e5 a535 a6350f936443 7人

ダグラス・アダムスの本

ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所

ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所

0394d359 3fef 483c 8570 6ae519a5118e

fuku

設計事務所勤務ゴミリーマン/元ク…

万物は相互に関連してるんだと嘯きながら猫探しにバーミューダ諸島まで行っちゃう私立探偵に決算書を音楽にしてしまうソフトを開発してるプログラマー(しかもその音楽がだいたい暗いってのも笑ってしまうが)、何でもかんでも信じ込む電動修道士やらヘンテコな人物がぎっしり活躍するミステリー小説らしからぬミステリー小説。作者はあの『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズの作者ダグラス・アダムス。 イギリス人らしいひねくれにひねくれまくったギャグと皮肉、ちょっとしたショートストーリーになりそうなエピソード満載という贅沢な仕様でありながら、しっちゃかめっちゃかにとっちらかった(ように見える)ストーリーを最後の最後であっというまに、その上そこかしこにばら撒かれた伏線をさくさくと回収しながら収まるべきところにストンと収束させていくというとんでもなさ。 小説というのはこういう時間の優雅な無駄使いにあるんだなーと思わされるような得難い読書経験。

9か月前

42368483 8cd7 4281 8b06 1bbf66e931143bf4db9a 7533 4c1c 8782 8c0734cfc66208634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2c
さようなら、いままで魚をありがとう

さようなら、いままで魚をありがとう

252fdc4b f5b3 486d 860e e8c81b95575c

あやう

SFが好きなグラフィックデザイナ…

「ヒッチハイク」のくせに普通にロマンスしている・・・!空飛ぶカップル、いいシチュエーションですね。 アーサーとフェンチャーチのラブシーンの合間に、唐突に「というわけで、フォードとマーヴィンがどうなったのか気になる人は最終章を読もう。」と何度か促してくるのには笑いました。確かに気になるけど。 アーサーが8年も宇宙をさまよっていたとか、ゼイフォードが少しまともになったらしいとか、マーヴィンがもう宇宙の37倍も長く生きてて、全身のパーツを50回も交換してるとか、一作目からずいぶん時間が経ったんだなぁ・・・としんみりしてしまいました。 左半身のダイオードのくだりで少し泣きそうになっちゃったり。 読み終えたくないよー!!

約2年前

ほとんど無害

ほとんど無害

Dd941b90 88b9 425c 9cca f8c6c38d532f

しつちょー。@書店員

かけだし書店員

05年に観た映画『銀河ヒッチハイク・ガイド』がきっかけで読み始め、寄り道しまくりながら遂に完結。 話の流れかたが5作の中で一番ワクワクしたなぁ。 もうイラってするくらいの皮肉ばっかりな所が、いいw 映画は是非吹替版で!

3年前