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幼稚園で毎年開かれる、資金集めのための保護者懇談会。園の一大イベントが迫るのに、ジェーンの息子のいじめ疑惑は一向に晴れない。一方、ジェーンの友人マデリーン... 続き

コメント

騒々しいママたちのやりとりや我が子優先の自分本位な本音、そしてセレブママと懐が寂しいママとの経済格差や、離婚によって複雑になった家族関係…。
本書に描かれるのは嫌になるほど現代的な親子たち、主に母親である女性たちの姿だ。
著者は軽いコメディタッチでこれらを詰め込み、随所に笑いを交えてすいすい読ませてしまうけど、もちろん本書はミステリであり、殺人事件に至る深刻なトラブルと秘密が幼稚園内に存在していることを丁寧に描いていく。
例えば家族間で起こるひどい暴力や、大人と子どもの両方に起こる残酷ないじめ、モンスターペアレントの横暴や教師たちの疲弊…。
けれどニコール・キッドマンに自ら主演、ドラマ化すると決意させた本書の最大の魅力は、これが女性の友情と自立を描く物語だから、なのだと思う。
齢を重ねて感じる、大人の女性が主体的に生きるということ、そして誰かと繋がりながら生きるということの難しさと大切さ。
最後まで読むとしみじみとそれが分かる。
本当に、読んでよかった。

読者

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文芸

永い言い訳

永い言い訳

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J

良い本を沢山出会いたいなぁ

なぜか最後に号泣してしまいました。 タイトルがすごく良いと思いました。 結局人生って短いだけに自分に対する 言い訳は長くなるものだと。

約11時間前

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幹事のアッコちゃん

幹事のアッコちゃん

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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破…

2019/2/21読了 シリーズ三作目。四篇の短編全部にアッコさんががっつり出てくる贅沢さ。 「ランチのアッコちゃん」から続く、アッコさんと〝永遠の部下〟三智子のコンビが特に好きなので、メインではない登場の仕方であっても、四篇全てに三智子も出てくるのが地味に嬉しい。 そして、いつもながら出てくる食べ物がどれもこれも割と普通のメニューなんだけど、間違いなく美味しそうと思わされる描写がすごい。ポテトサラダとかおかゆとか自家製の梅干しとか焼きそばとか。 誰もが思い浮かべやすい一般的なメニューなのに、アッコさんが選んで届ける料理は、どれも特別美味しそうなんだよなー。

約11時間前

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