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主人公はスズメという名前しかわからない。年齢も、どこから来たのかも何もわからない。記憶喪失とも違う摩訶不思議な状況で、不思議な街ルテティアに迷い込む。
ルテティアの人々はとても優しい。そんな街の人に呼応するようにスズメの作る料理がとても優しい。何もわからなくてもそれでも何も困ることはないと、優しい人々に美味しいものを振る舞う物語です。
スズメの作り出す美味しそうなお菓子と街の人が作ってくれる美味しそうなご飯は本当に本当に自分で作ってみたくなる…!もう匂いが本から漂ってくる…!現実世界でスズメに出逢いたい!!

とにかくやさしくて、心地いい。空気感が素敵でこの世界に入りたいとすら思える。
そんなやさしい夢が“さめてしまわないように“願わずにはいられない。

読者

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コミック

ライク ア ローリング ストーン

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takeharu

主に漫画についての記録を投稿しま…

1969年にCOMで連載されていた本作、約50年の時をえて単行本に。ずっと単行本に、という話を退けてきたけれど、ボブディランのノーベル平和賞受賞がきっかけで発刊にいたったらしい(タイトルはボブディランの名曲のまま)。 私小説ならぬ、私マンガの原点とも言われている本書、当時23歳だった著者のほぼ実体験が描かれている。政治の季節の熱っぽい空気感がブワッと躍動的に伝わってくる。 ハードボイルド、学生運動、抜き差しならない生 っぽい恋愛など、著書イメージがモロにあらわれていて凄く楽しめた。 今の大学生くらいの若者達は、この空気感をどう受け止めるんだろう。気になる。 ちなみに、はっぴいえんどの風街ロマンのジャケットを手掛けているのも宮谷一彦です。

1日前

わたし、39歳で「閉経」っていわれました

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chisato

旅好き

たかはしみきさんのコミックエッセイが昔から好きで、結婚式から2人暮し、妊娠、出産、子育て、子どもとのお出かけと経てずーっと追ってきていました。 次は何テーマだろうと思ったらまさかの閉経。まさかの内容でとてもびっくりしました。 でも読んでいて「私絶対予備軍だ…!」と思いました。全然知らなかったのですが、このエッセイによると20代では1000人に1人、30代では100人に1人が早期閉経と診断されるそうです。これから結婚や出産を考える側の人間としてはたまったもんじゃありません。できることから予防していこうと、背筋が伸びる本です。

4日前