610vt6tt7 l

ヘイゼルは十六歳。甲状腺がんが肺に転移して以来、もう三年も酸素ボンベが手放せない生活。骨肉腫で片脚を失った少年オーガスタスと出会い、互いにひかれあうが…。... 続き

コメント

「虹を見たければ雨を我慢すべき」
とても素敵な言葉が出てきます。
悲しい話だけど とても心に響く本だと思います。

その他のコメント

イラストの表紙と邦題が好きなんだけれども〜!出版されてすぐ3回読み返した。何度でも読み返したい。映画もちょっと気になっている。

英語講師に勧められたので、手に取ってみた。ティーン向け恋愛小説の体裁でこのテーマをとても丁寧に描いていて、不覚にも目が熱くなった。

読者

8d327017 833d 4b39 9f67 b8cb49961d09Fbd75f5b fb47 4945 abff 8028535db92e73ac06b6 21d9 4caf a466 e0efb35a16735e6a7c73 6b65 4d42 b07b a73eb7fc2f41Fa8448b4 f8b2 42e4 96c9 25345ba78bb79ed768a6 3eb3 4ae2 95e3 046a998e6635036d9322 352e 466b a569 2fc52ab8f77dFab08fed 8d96 4d84 a603 9102362de160 15人

文芸

虚像淫楽

虚像淫楽

F2d341c8 ceaf 4d12 a916 0c561a19ef78

taboke

5678

晩春の夜更け、聖ミカエル病院に瀕死の女性が担ぎこまれた。女はかつて病院で看護師を務めていた森弓子で、昇汞を呑んでしまったという。千明医学士は手当てを始めるが、弓子の肢体に数条のみみず張れを発見する。直後、弓子の夫が同じく昇汞を呑んで自殺。夫婦に何が起こったのか?刻一刻と弓子の様態が悪化する中、驚愕の真相が明らかになる…(『虚像淫楽』)。探偵作家クラブ賞受賞の表題作を含む初期ミステリー傑作選。

約10時間前

海市

海市

558bda5d 65f3 4e16 9911 eb76a7998793

リジチョー。

NPO法人読書普及協会リジチョー…

さすがは福永と云わんばかりの繊細さが、作品冒頭から表されている。 蜃氣楼のように現れた安見子の描写が、兎角これまで読んできた小説のなかで最も好きである。 戀というよりは愛に天秤がやや傾いた小説は、蜃氣楼そのものである海市と相似律に、堕していく。 解なき連立方程式。 されど解ありと読者まで望むのは、愛が思考の限界を越えてゆくことを無意識に欲しているからではあるまいか。 #kodotenco

約20時間前

おじいさんに聞いた話

おじいさんに聞いた話

08634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2c

Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

動物を主人公にした作品で母国オランダではかなりの人気を誇る作家とのこと。「ハリネズミの願い」という作品が日本でも売れたらしくその関連で翻訳されたらしい。作家自身が祖父から聞いた話をまとめたもの、という形態だが実際には「いかにも祖父が語りそうだった物語」という完全な創作らしい。作家自身にもボルシェビキを嫌って故郷サンクトペテルブルクからオランダに逃れた祖父が実際にいたらしく。ロシアでは何一つまともなことは起こらないという感じのおかしくもどこか物悲しい物語の数々。どんよりした感じが無くて悲しくて辛い話ばかりだけどさらっと読めてしまう。これはいい作品でした。

約22時間前

9c19fa1b 8fc8 4081 9b4c 1548b52facaaIcon user placeholder53faee56 087c 4df2 bf35 2817db8d08e2