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コメント

随所に謎が散りばめられていて、ミステリー特有の、先が気になる衝動を沸かせる。会話のない駆け引きも見所だ。気位の高い付喪神の、長きに渡り大事にされてきた誇りや、清次に文句を言いながらも姉弟のためと働く優しさが、親のない姉弟にとっては親代わりのような。
最後に本を閉じた瞬間、胸に温かな心地よいもの感じるようなお話。

読者

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畠中恵の本

てんげんつう

てんげんつう

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おひさま

活字中毒の書店員

大好きなしゃばけシリーズの最新作。 今回もとても楽しく一気に読んだ。 若旦那は相変わらず寝付いてはいるがおとっつぁんやおっかさんに判断を仰ぐ事もなく随分と大人になったなぁと感じる。長崎屋に集う妖たちもずいぶんと聞き分けよく大人しくなってきた気がする。 初期の頃は病弱な若旦那と人ならぬ妖たちの凸凹なドタバタ感が楽しかったが、みんな徐々に大人になり一緒にいる安心感が伝わってくる安定感が今は読んでいてとても心地良い。 相変わらず様々なトラブルが舞い込んでは来るけれど、みんなが幸せに暮らしてる様子がとても微笑ましく楽しい。 早くも次回作が待ち遠しい。

4か月前

まことの華姫

まことの華姫

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おひさま

活字中毒の書店員

真実を語ると噂の姫さま人形・お華とお華に命を吹き込む人形遣いの月草、見世物小屋を仕切る親分の娘お夏が謎解きをするミステリー時代小説。 畠中恵先生らしいチャーミングでユーモラスな中に切なさと温かさを感じる人情もの。 お華は人形遣いが腹話術で操る木偶人形で魂があるわけではないのに、どこかファンタジーな要素を感じるのもこの先生ならではのような気がします。 次回作が楽しみです。

4か月前

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つくもがみ笑います

つくもがみ笑います

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

何巻か飛ばしたかなと心配になる展開。 でも、3巻目。 付喪神の事をみんなが知っている。知らない方が距離感あって好きだな。楽しいキャラクターがたくさん登場します。

5か月前

若様とロマン

若様とロマン

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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破…

2019/5/21読了 江戸の頃からまだ変わらない部分と、明治という新しい時代に最適化するために、劇的に変化した部分と。 未だに良妻賢母的な昭和の価値観を一部引きずりながら、社会的にも活躍することを求められる女性の生き方って、昔から変わらないんだなぁ。沙羅さんの意思の強さを少し見習いたい。

6か月前