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世界で話されていることばは、およそ7000もある。しかしいま世界では、科学技術の発展とともに、数少ない人が限られた地域で用いている「小さな」ことばが次々に... 続き

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ことばは人の生き様だ
それを感じさせてくれる

文化や風土が違えば、価値観も感覚も異なる

のんびりしていたり、自然に敏感だったり
暗闇の中で手探りで感じる感覚だったり
今の便利な日本では感じられない感覚にたくさん出会えることばの数々に刺激を受ける

手元に置いて何度も何度も読み返したいと思った一冊

世界各地で話されている言葉のうちの「小さな」言葉集。
こんな言葉が生まれた場所はどんなところで、どんな生活を送っている人たちなんだろうと想像するのも楽しいです。
「美味しい」にこんな豊かな意味を込めるなんて。「探す」が示す暗闇を感じたり、「HIRAETH」にしんみりしたり。
一度失われた言葉は、よみがえることはまずない。だからしっかり味わいたい、「小さな」言葉の数々。

日々の過ごし方や、物事への感じ方が異なると、「えっ、こんなことにまで、単語を割り当ててるの?」と驚くばかりです。たとえば…ウェールズ語の「HIRAETH」なんて、「もう帰れない場所に、帰りたいと思う気持ち」だそうで、これは日本人ならば通じやすくて、「わかるなあ…」と思いそうです。

そしてなによりも、この本の構成が切ない。

読者

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人文

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ

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kantaroh

ブルーにこんがらがって

君の営み、我々の営み、別々のようで同じなんだヨ。 自然の営みを長い歴史の中で、デザインすることでその恵みを頂戴する術が発酵なんだ。 限られた資源、その土地の風土、そしてヒトの営み、それらの関係性から発酵は生まれる。 レヴィ=ストロースから山口昌男に至る文化人類学のレンズを通して、デザインされた発酵文化人類学。 自然とヒトの関係性が複雑なように、発酵とヒトの営みを語るには、一筋縄でいかないんだ。 けれど、全ては繋がっている。それはヒトの歩んできた道には発酵が付き物で、たぶんこれからもぼくたちは発酵と付き合っていくだろうから。 明日の朝はみそ汁を飲もう、そんな気分の読後感。

1日前

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