51zyp5bmd0l

家に出没するネズミを退治するため、罠を買うようにと妻に命じた夫が目にする光景とは……ぞっとする終幕が待ち受ける「ネズミ」。謎の追跡者から逃れようと都市を彷... 続き

コメント

読者

989ccdb3 7f32 4c95 8137 1a85fa9487c722353682 dcf4 4e46 9e55 c3bb96f07310

シャーリィ・ジャクスンの本

鳥の巣

鳥の巣

0857be53 5037 4f47 8418 6ec0d377595c

T_Inaba

都内の出版社で編集者をしています…

これほど語りと構成が巧みな多重人格ものは読んだことがない。技巧的なエンタメ、のようで、割り切れない結末。唸る。

1年前

くじ

くじ

38388923 5306 4f90 a069 3d072eea20d1

sachi

空いた時間にちょこちょこマイペー…

22篇からなる短篇集。 普段人が隠してる黒い感情がうまく表現されていて背筋がゾッとしたり、モヤモヤしたり、はたまたブラックな自分が出てきたり…。 表題作の『くじ』は発表当時反響が大きかったのも頷けるほど容赦ないラストだった。 この不穏な感じ、好きかも。

約2年前

5c50f524 f6b7 412a b19b e458d59db9fd5faa07dd 879c 4597 8380 96e9cbad2a6c705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c5 13
日時計

日時計

0394d359 3fef 483c 8570 6ae519a5118e

fuku

設計事務所勤務ゴミリーマン/元ク…

早世したアメリカの女流作家の長篇。執筆が50年以上前とあって、ホラー風味の不可思議譚ながら、漂うレトロな雰囲気が柔らかな印象を与えてくれる楽しい小説。 世界が滅亡するとの予言を受けた裕福な成金一家たちが、滅亡を真近に控えて喜劇的なドタバタを繰り広げるのだが、登場人物が全員不快なやからなのがとにかく素晴らしい。少しましなのも出てくるが単なる程度問題で、こうまでどうしようもない救いのなさを、身につまされつつも半分笑いながら楽しめるのはそのどうしようもなさがうまく制御されながら描かれているからだろうな。

約2年前

F37a7b3a 68ca 4679 820d be410780daf9989ccdb3 7f32 4c95 8137 1a85fa9487c7