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コメント

住んでいるウチで色々あってもううんざりだ…と感じた雄の猫、ホレイショが家出をしたら大変な目に遭ってしまうという本。ホレイショが次から次へと大変な目に遭うさまが少しユーモアな感じを含みつつも読んでいてドキドキハラハラします。犬に追いかけられる、子猫2匹に絡まれる、雨が降ってくる、お腹が空いたと鳴く子猫たちに鼠を捕って食べろと言ったらミルクが欲しいとゴネられる…。スリリングな場面の数々。これ最後はどうなるのかと思いましたが、結局は元の鞘におさまったねと。ラストの安心感とホレイショの顔が味わい深い。

読者

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文芸

マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

優しくて強い店主のシャール。この人何者だと思います?ウフフ ここの料理は、美味しくて、美味しくて涙が出ちゃう。辛くて悲しくて理不尽で不公平な世の中だけど、ここの夜食を食べたら少しだけ心が軽くなります。4つの作品を召し上がれ。

約2時間前

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まく子

まく子

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Yukiji Yokoyama

プロ野球、介護、演劇、音楽、台湾…

西さんは、人物描写にこれでもかと形容を加えるのに、ちっとも文章が重たくなくて、むしろ軽やかな印象を与えるから、本当に不思議な作家さんだ。 ひなびた温泉街の中級旅館の息子、慧(小5?)の従業員宿舎に、圧倒的に皆をひきつける転校生コズエが母とともに住み込みでやってくる。 慧は、第二次性徴の精通も始まり、大人の階段を駆け上がっている最中だ。だからからか、クラスの同級生がちょっと子供っぽく見える。 「アイツが嫌い、だって嘘つきなんだもん」とか、一面的に人を判断していた慧は、「私は宇宙人」だと告白する魅惑的なコズエを半年ほどじっくり観察し、コズエをもっと知りたいと思うにつれ、人を考えなしに瞬間的に判断することの危うさを知る。 この本は、慧の思春期のモヤモヤした心模様を描いているが、 それと同じぐらいの比率で、 とっても異質で、でも魅せられてしまうコズエの徹底した観察描写で占められている。 だから、これだけ過度な人物描写でも重たく感じないのだろう。 慧とコズエ以外にも、温泉街に住むさまざまな人物の西さんの表現が面白い。どんなにダメなところのある人も、みんな愛おしく感じる。 西さんの本の中でも、作家の柔らかな眼差しを感じることのできる作品だ。

約11時間前

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明るい夜に出かけて

明るい夜に出かけて

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mou

Stand始めました。

先日(去年)、佐藤多佳子さんの「明るい夜に出かけて」を読みました。 主人公が、「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」のリスナーであり、ハガキ職人でもあるという設定で(それがきっかけで、新たに友達ができたりします)、深夜ラジオに纏わる青春小説でした。 それで、ある程度年齢のいった作家さんが青春小説を書くと、登場人物たちの会話や雰囲気などが、古く感じたりすることがあるけど、今作はそんなことなかったです。 また、深夜ラジオに関して、よく取材されてるなあと思ったりしたんだけど、「あとがき」を読んだら、佐藤多佳子さん自身が深夜ラジオのファンらしく、どうりでくわしく書かれてるわけだ。 あと、「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」はもう終わってしまっているので、「アルコ&ピースのD.C.GARAGE」聞いてみようかなあと思ったりしました(で、実際聞いてみたりしてる・・・)。

約23時間前

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アンドゥ 新装版

アンドゥ 新装版

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嶋村史緒

無節操に何でも読みます。

物凄く装丁に凝った大人の絵本。 アン(イチ)ドゥ(二)、アン(イチ)ドゥ(二)、と二つのページを交互に開いていくと、物語が進む。 手紙の青インキの匂い。わたしには「おばさん」の言う青インキのほんとうの意味がわかりませんが、新刊など印刷したての本のインキの香りをよく嗅ぎます。

1日前