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ラスト、読む人に【幸せとは何か】を問いかける――。圧倒的衝撃の“愛”の物語。 【あらすじ】 『質問が三つあります。彼女はいますか? 煙草は吸いますか? 最... 続き

コメント

「この本を読んで何も感じなかったとしたら、それはある意味で、とても幸せなことだと思う」という三秋氏の推薦文に惹かれ購入。そんな幸せなんか糞食らえだという感想を抱いた捻くれ者の自分を再発見した。
心にグサグサ刺さる言葉に、胸が締め付けられるような読後感、こういう物語が堪らなく愛おしい。
幸せになって欲しい相手と幸せにすると決意する相手が同じ必要はない。好きだからこそ、自分ではない誰かに任せることが正しいと判断する感覚はどれだけ共感者がいるものなのだろう。
お決まりのハッピーエンドではなかったことに安心と感謝を。
手料理を食べることは作ってくれた相手の時間をも食べているという考えには目から鱗でした。

2017/05/03 読了

4/5読了
さらっと読めて重い。
幸せとは、愛とはなんなのか。生きる中での疑問が浮かび上がる。
強いことは苦しい。

1日で読了しました。
すごく切なくて今の幸せをかみしめつつ読みました。過去と現在が交互に描かれてます。
心情描写?はとても上手でしたが、インパクトには少し欠けるかな、という感じです。あくまで個人的にです。
自分自身と登場する白井さんの短所が少し似ていてなんだか悲しかったです。

ページをめくる手が止まらなく一気読みした。

ちなみに僕は主人公と似た境遇の現在30歳の男で、兄が2個上で中学1年から今に至るまでひきこもっている。似た立場の方が読む際参考にして頂ければ幸いだ。

この小説を読んでいて、僕はこの物語に出てくるすべての登場人物に嫌悪感を抱いた。特に主人公は自分は決して幸せになれないのだと、悲劇のヒロインよろしく世の不幸を一身に背負っていますみたいなセンチで自分本位な思考回路、表面上はなんでもないふり、まともなふり、そして自分をとりまく家族や環境へ責任転嫁。自分を見ているようで気持ち悪くなった。読了後、丸2日くらい精神的に不安定になった。

僕はこの物語はバッドエンドだと解釈した。これを、ハッピーエンドとまではいかないが、よしとする人は多くいると思うし、そういう人たちは精神的に成熟した大人なのかもしれない。ただ、僕はそんな大人ではなかったしそうはなれないと思う。そしてこの小説を読んで、そんな風になりたくもないと思った。

僕はこの小説がきっかけで、そんな大人には、この主人公のようにはならないと決心できた。幸せになる勇気を持てたと思う。(背中を押してとかそういうのは全くなく、反面教師的に)

ともかく、僕は最良のタイミングで最良の本と出会えたと思う。Google検索の有能さに感謝。いろんな人に感謝。

読者

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文庫

他人事

他人事

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Yourrapidfeet

真っ白。

この本でニヤニヤできる自分に酔いしれてる人はどれくらいいるのだろう。 これは日常の物語だと思う。

約3時間前

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しゃぼん玉

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プロフィール

話してみれば共感してもらえるような類いの苦しみもあれば、 誰にも共感してもらえない、どこからどうみても同情の余地の無い自業自得だとしか言われないような苦しみもあって。 後者のような苦しみを抱えてしまうとどこまでも自分を傷つけてしまう。 周りからすると何で自分で自分を責めるのか分からなくて、理由を聞かれても話す事が出来ず。 それはお前が悪いと。 自業自得だと。 言われてしまうと分かっているから。 離れて行くと分かっているから。 そんな事はないと言う人は居るだろうけど、大事なものほど失うのは何より怖い。 それならいっそ、独りで。 文字からいろんなものが流れ込んできて、瞼を閉じた。 よい物語に出逢えた。感謝。

約3時間前

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本を読む女

本を読む女

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milkyismamanoaji

三浦綾子と林真理子の時代小説 重…

林真理子は女子校、女学校が好きだと思う。今回も和洋が出てきていたけど、今も実在する女子校が出てきたりするところが好き。 大陸への憧れの描写も好き。戦前は大陸で新しい生活を始めることも出来たのか、って歴史の授業で満州国作ったりなんて事実を文字でだけ知ってたけどその当時の人々の実際の生活なんて考えたこともなかったからロマンを感じる。 主人公を通して見える当時の生活感が面白い。 あと、章の題名が全部本の名前になってるのも好き。万葉集なんて、どうして万葉集がタイトルなのか、読んでみるとなんて素敵なセンスなの、と思う。

1日前

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