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-教えたら旦那さんほんまに寝られんようになる。…この先ずっとな。時は明治。岡山の遊郭で醜い女郎が寝つかれぬ客にぽつり、ぽつりと語り始めた身の上話。残酷で孤... 続き

コメント

遊郭の女が語るぼっけえきょうてえ(すごく怖い)寝物語。
明治時代の貧しい村の飢餓、暴力、差別といったこの世の怖ろしさ、そして身の毛もよだつこの世ならざる怪異が迫る。
読み終えても、いつまでも淫靡な岡山弁が耳に粘っこく纏わりついている。

この本を手に取った時、岡山出身者として「これよその人が読んで意味わかるの?」と思いました。怖い話は嫌いだけど使命感に駆られ、読み始めました。
最初は祖母が使っていたような懐かしい言葉がならび、気持ちよく読んでいましたが…

これ

マジ

きょーてぇー!もーこらえてくれえー(T ^ T)
と叫びたくなりました…

だからこそ、ラストは真実のオドロオドロしさ風に終わって欲しかったなあ。

ぼっけえ、きょうてえ。予想以上に怖かった。
ゴジムに出演してる作者が面白いので、どんな風かなと思い購入。
短編集だが、どの作品も貧困が描かれいて辛いイメージ。

「ぼっけえ、きょうてえ」とは岡山弁で「とても、怖い」という意味です。
怖いけど、悲しい物語。

「人」の怖さも含まれている。表紙が怖い。

育児中に読んで、ストレス解消になりました。別世界だったからかな…
妊娠中に読むのはおすすめしません。

ホラーは怖くてあまり読めないのですが、これはそんなに怖くはなかった。時代が違うからかな?

いやーこわかった。怪奇現象はあまり?というか全くないに等しいけど、人間が持つ業のような怖さがすごくて、なるほどこれは賞をとるわと思いました:(;゙゚'ω゚'): まさに、地獄。彼らは地獄に落とされたとしても、そこは現実の続きだと思うだろう。表題作の小桃への存じます愛憎が特に印象に残ってます。泥の中にいても汚れない小桃への憧憬と、それが故の憎しみ。人間の情の地獄をホラーとして描く作家さんだなとおもた。テレビで見る岩井さん、あのお方からこんなすごいホラーが生まれるんだなとなんか、作家さんってすごいとおもた

読者

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岩井志麻子の本