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仙台の大学に通う青年・支倉爽太は、人には秘密にしている過去があった。 失意の底にいた小学校三年生の頃、幽霊が出ると噂のある海で溺れたことをきっかけに、遠い... 続き

コメント

昨年刊行されて、なかなかいいじゃん!と話題になった、「どこよりも遠い場所にいる君へ」の続編が登場。
今回も、メチャ泣けるボーイミーツガール作品に仕上がってる。

物語の展開があまりに、純愛過ぎて、心の汚れたオッサンにはややもすると眩しすぎるお話であるけれども、良いものは良いとキチンと評価しなくてはなりません。

主人公の抱える心の闇が、さまざまな人々との触れ合いを通して、浄化されていくあたりの展開が実に上手い。

前作のメインキャラクターも、脇役ながらちゃんと登場するので、ご安心を。

読者

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阿部暁子の本

どこよりも遠い場所にいる君へ

どこよりも遠い場所にいる君へ

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ぬぬに

非ワカモノです

離島の学園に逃げるようにやってきた、秘密を抱えた主人公。神隠しの伝説が残る入り江で、忽然と現れた謎の少女。なんかもう、絵に描いたような正統派のボーイミーツガール作品。 おじさんだから、もうこんなベタな話に感動しねえぜ、とか思って読んでたら最後には、メチャ泣かされてた。ド直球で最後まで投げ切った筆力に簡単ですわ。 「彼女」の正体、余所者の主人公はわからなくて当たり前だけど、これ絶対他の島民は気付いてたよね。でも、それを言わない、触れないやさしさが地味に泣ける。言外に示されるヒトの思いやりが心にしみる良作なのでした。

約1か月前

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室町繚乱 義満と世阿弥と吉野の姫君

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らいこ

ファンタジーとハッピーエンドが大…

生き生きした世間知らずの皇女の目を通して、泥沼化しつつ?ある南北朝時代と戦を描いたお話です。 清々しいほどまっすぐな気性だからこそ危ういし、見ていられない。すぐ周りに影響されたり感化されたりするし。 周りの同世代、鬼夜叉と義満も若さゆえのナンチャラに溢れていて。 青春小説の匂いもするお話でした。

6か月前