9784041079430

発行元から

忘れていた幸せの味、思い出してみて。
子供のころの記憶に苦しむOLや、父の再婚に悩む少女──
迷える人々の心を、絶品サンドイッチが癒やします。

大阪の靱公園にある『ピクニック・バスケット』は、開店して三年を迎える手作りサンドイッチの専門店。蕗子が、姉の笹子──笹ちゃんのこの店を手伝いはじめて、半年になる。
笹ちゃんは店を訪れた人たちの、具材への思いや記憶、そして物語をやさしくパンにはさんで、誰が食べてもなつかしいような新しいような、そんなサンドイッチをつくっているのだ……。
おっとりした姉としっかり者の妹、店を訪れる個性的な人々──常連客の小野寺さんやパン職人の川端さん──が織りなす、優しくも愛おしい物語。

目次

1 タマゴサンドが大きらい
2 ハムキャベツの隠し味
3 待ち人来たりて
4 はんぶんこ
5 おそろいの黄色いリボン

谷瑞恵の本

まよなかの青空

まよなかの青空

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

貸切の時だけ走る二階建ての電車「あおぞら号」 その電車の中で “ソラさん” に出会うと幸運が訪れるとか願いが叶うと言う噂がある 小学校の修学旅行で乗ったあおぞら号でソラさんに会ったという主人公の竹宮ひかるに 亡くなった父から携帯番号だけが書かれた手紙が届く かけてみたら 昔母親に内緒で会っていた男の子だった その子と一緒に昔会ったソラさんを探すことになる いろんな人と出会い みんなが繋がっていくたびに ちょっとずつ明らかになっていく過去 だけど誰もがソラさんになり得ることがわかって 関わったみんなが少しずつ幸せな方向へと向いていけたのが ソラさんを探した甲斐というものだ

7か月前

額を紡ぐひと

額を紡ぐひと

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

主人公の奥野夏樹は額装師 彼女が依頼された額を作るときは その品物に関する依頼人の過去や秘密までをも知ることとなる よりふさわしいものを作る為に 彼女にくる依頼は風変わりで 宿り木だったりインコの鳴き声だったりいるはずのない妹との仲良しだった時間だったり それでも依頼人の心が晴れるならと額を作る 誰でも、傷つけたぶん傷つく、傷つけられたぶん傷つけてしまう 後悔に身動きできなくなってしまった人たちが少しずつでも前に進んでいけるなら 主人公の仕事は間違っていないと思う

1年前

異人館画廊 失われた絵と学園の秘密

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らいこ

ファンタジー好きな、雑食読みの積…

前巻の終わりの、透磨の立場表明以後どう変化していくか、個人的に気になっていたので、「透磨だけ一歩二歩進んでいて、千景はほぼ現状維持」は面白く読みました。 事件の方は、まさかの高校編入。(そういえば千景はまだ10代…)高校生っぽい未熟で浅はかで直向きで一生懸命なクラスメイトたちと老成した千景との対比が面白い。 父親の影と八神の影がちらつく。彼らは次回また出てきて千景を脅かすのだろうか。 カゲロウさんの正体は誰なんだろう。 まだ底知れない影の部分が多い物語です。

約2年前

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思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

シリーズ2作目 時計の修理をしている秀司と美容師の明里の2人は またもや人々の思いに触れる出来事に関わることになって その都度解決へと導いていく 「思い出はわたしの中にだけあるものじゃないんですね」 ほんとにそうだと思う 誰かと関わって生きていることは 同じ時間 同じ思い出を共有すること

2年前

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