41lxg29uqkl

地震の前日、すみれは遠野くんに「最近忙しかったから、ちょっと息抜きに出かけてくるね」と伝えたらしい。そして、そのまま行方がわからなくなった――(本文より)... 続き

コメント

東日本大震災で亡くなった人、その友人、恋人、家族を巡る話。大切な人を亡くした時、どうするか、どうなるかを考えてみるきっかけになりました。

その他のコメント

東日本大震災が起きた。その時、旅行に行っていた友人が帰ってこなかった。
大好きな友人の死をどう受け止めればいいのか、どう捉えればいいのか、どう対処すればいいのか、悲しいと寂しいと辛いと、とにかく負の感情が溢れてしまって、前に進めない女性のお話。
自分が死んでしまった時、自分の1番近くにいる人にどうしてもらいたいか。逆に友人や恋人や家族が亡くなってしまった時、どうして欲しいのか。受け入れるってどういうことなのか。そんなことを考えさせられる。その答えは、本書にある通り、忘れる、とは違うと思う。でも、忘れない、とも確かに違う気がする。
すごく難しい問題だけれど、やっぱり、たまに夢に出てきて欲しい。会いに来て欲しい。自己満足なのは百も承知だけど、生きているときの幸せだった瞬間を思い出せたらいいなって思う。

読者

9332204f ac9e 4685 b7fa a505a42c6d56F753ec1a 26bb 4036 a6ff 8b0a370c0cf26cb5df69 ceea 4233 aaae 413922b5218c81a94d79 3fec 4a11 8d33 b58a59ac4376F278ba41 2146 430c 930d 9307cb6650e14ecb002b fa43 4e8f bc84 b0b84323bfb84f0ea177 743f 4ed5 8718 2763ce43fdae 7人

彩瀬まるの本

暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出

暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出

4ecb002b fa43 4e8f bc84 b0b84323bfb8

SGGK

サッカーとミステリとハードボイル…

東日本大震災に遭遇した著者のノンフィクションです。この経験を元に「やがて海へと届く」を上梓したのでしょう。 被災地のためになにかできないか、被災していない人たちに何か伝えられないかという事と、放射線への恐怖から自分も被災者を差別しているのではないかという葛藤が伝わってきます。 被災地支援のため、合計3カ月間ほど現地に行きましたが、発災直後の状況は語り継いでいくべきものだと思います。記憶が薄れかけている今だからこそ、多くの人に読んでもらいたい一冊です。

6か月前

運命の人はどこですか?

運命の人はどこですか?

00d7f2b7 f7df 42aa b8aa 08d6aa31f01f

泡仔

舞台が好き。本が好き

意外とハッピーエンドじゃなくてよかった!人生そんなに甘くないよってね!笑 各女性作家の個性が出ていた。 西加奈子さん、やばい!個性突出しすぎ!なんだか不思議な世界に迷い込んだようだったよ。難しかったけど一番印象に残っている。 もっと、恋愛と関係ないところから出発するヒロインを読みたかった気もした…なんだかんだでみんな、恋愛要素を持ってる素敵女子だ(;_;) そして素敵男子だ。

約3年前