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人はいったい体のどこで考えているのか。それは脳、ではなく歯-人並みはずれて健康な奥歯、であると決めた"わたし"は、歯科助手に転職し、恋人の青木を想い、まだ... 続き

コメント

先日、川上未映子さんの「わたくし率 イン 歯ー、または世界」を読みました。

「りぼんにお願い」を読んだ流れで、読んでみました。

川上未映子さんの小説としては、デビュー作に当たるんですかね(2作話が収録されているんですが、タイトル作は、芥川賞候補になったみたいです)。

で、川上未映子さんの小説は、以前に、「すべて真夜中の恋人たち」を読んではいるんですが、今作は、「すべて真夜中の恋人たち」とは文体や世界観が全然違い、関西弁で畳みかける感じの独特の文体で(ある種、ラップ的でもあるのかなあと)、独特の世界観の小説でした。

そして、2作目の「感じる専門採用試験」も、似たような文体の独特の世界観の小説なんですが、こちらのほうが、より哲学的な内容な気がしました。

その他のコメント

怒涛の川上節に息ができなくなりそうに苦しくそれでも心は満足に震えた。

すごかった、もっかい、読み直さなきゃ、何年後かに、そう思った

読者

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川上未映子の本

酒呑みに与ふる書

酒呑みに与ふる書

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付喪神

基本、何でも読みます

2019/04/06 読了 〜あるいは酒でいっぱいの海〜 松尾芭蕉から夏目漱石。江戸川乱歩に折口信夫。角田光代や村上春樹。内田樹と鷲田清一も。 酒の肴にちょうどいい。ちびちびやりながら楽しく読みました。日本酒の話がもっとあったらもっと良かったのになぁ。 装丁が素敵ですね。 〜すべての酒呑みに捧ぐ〜

5か月前

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ラヴレターズ

ラヴレターズ

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なかむう

小説が好き。

西川美和さんの恋文にジンときて、壇蜜さんにはゾクッとさせられ、松尾スズキさんに、ほほうとなった。俵万智さんも素敵。

5か月前

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きみは赤ちゃん

きみは赤ちゃん

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ぬっぴー

印刷会社で燻っている30歳(つい…

妊娠5ヶ月で読んだ。 身体の変化の描写が可笑しくてゲラゲラと笑ったり、数々の痛みや圧倒的な限界感が苦しかったり。でも最後には、出産・育児に前向きになれる、乗り越えたいって思わせる輝きで溢れたエッセイ。 「たのしいこと、いっぱいあるよ!」 しんどくなった時に寄り添ってくれる存在を見つけられて良かった。 2018.12

8か月前

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マリーの愛の証明

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ぬっぴー

印刷会社で燻っている30歳(つい…

“少女たちは歩みつづけた。 自分にしかわからない話をしながら、 それでも誰かとわかりあえることを夢見ながら。” 生きるってそういうことな気がした。 わかったり、わからなかったりしながらただ進むこと。大人になっても減らないわからないことの多さに、滅入りながら。 2018.9

12か月前

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