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妻に出て行かれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋する美容師、元いじめっ子と再会してしまったOL…。人生は、いつも楽しいことばかりじゃない。でも、運転免... 続き

コメント

11.7読了。連作短編集。物語と物語の繋がりが絶妙な仕上がりで、登場人物の関連性をより意識して、二度目を読みたくなります。気づいていないだけで、日常の中の出会いに小さな奇跡が起こっていると考えたら素敵と思いました。

相関と音楽と信念。安定の伊坂幸太郎ワールド。

くさくても気持ちよく読める。
ベタでも飽きずに読める。
ふとしたセリフ回しににやにやする。

一人一人の人物を把握していき、最後にすべてが繋がった時の気持ちよさ。最高でした。

オムニバス形式の小説はあまり好きではないのですが、この話は登場人物同士の関係性の強さが私にとってちょうど良く、気持ちよく読めました。
読後、爽快感を感じる事ができる小説です。

伊坂幸太郎さんの作品で拝読したものは、『火星〜』に続いて『アイネクライネナハトムジーク』が二作目です。
とにかく、物語の練りようが凄い!
短編集の形は取っているものの、各々が絡まりに絡まり合って、読み進めてくうちに伏線がどんどん回収されていきます。また、各々の短編のオチに圧倒されました。それでいて、登場人物たちの心境や変化が丁寧に書かれてあるので、スラスラと読めてしまいます。
終盤は、あちらこちらと絡まった関係性の糸を手繰るのが大変でしたが笑、とにかく面白いエンターテイメント性のある作品でした。

日常の延長線上でありながら普段あまり意識しないような場所(運転免許センターとか他人の駐輪場とか)が舞台の作品がいくつかあってそれらがよかった、なかでも「ルックスライク」がすきでした

とあるボクサーとその周りの人たちの物語。複数の人の出来事がだんだんと絡み合って、最後はほっとする結末です。
伊坂幸太郎さんらしい一冊。

読者

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伊坂幸太郎の本

首折り男のための協奏曲

首折り男のための協奏曲

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しつちょー。@書店員

かけだし書店員

最後に向かって、 バラバラだったものが収束するような物語ではないけれど、 1つ1つがしっかりおもしろい連作短編集でした。 途中、あまりのストーリーの完成度に脳みそがじんわぁ〜ってなりました。 めっちゃいい映画観たときみたいな。 無理矢理というか、 こじつけというか、 一見そんな風にも見えるんだけど、 全然そう感じさせないのが伊坂さんの文章力。 登場人物たちのセリフの書き方が映像的でいいなぁ。 「時空のねじれって、あると思うか?」

約1か月前

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陽気なギャングは三つ数えろ

陽気なギャングは三つ数えろ

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付喪神

基本、何でも読みます

2018/09/20 読了 ふと立ち寄った書店で発見。シリーズ化してるのかと思いきや、9年ぶりだとか。伏線&回収は健在。思わず、「そっちか〜」とつぶやいてしまった。久遠と対等に話が出来る人物の出現に驚いた。

2か月前

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