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脱獄犯の行方を追う刑事ショーン・ダフィ。捜査の過程で彼が遭遇したのは、未解決の密室殺人事件だった。好評シリーズ第三弾登場 続き

コメント

テロが一番激しかった頃の北アイルランドを舞台にした警察小説の第三弾。かなり面白いシリーズと思っていたけども立て続けに邦訳が出るということはけっこう売れたんだな。良いことだ。本作だけども前作でやり過ぎた結果、刑事から制服警官に降格されて一番厳しいアイルランドとの国境警備に回された主人公。しかも物語の早い段階で警察を辞めさせられてしまう。そんな主人公の元にイギリスの諜報機関MI5がやってくる。脱獄したIRAの大物テロリストの捜査に加わるのであれば警察に暫定的に復帰させる、というのだ。大物テロリストとは幼馴染であった主人公はその機会を逃さず警察に復帰し幼馴染の行方を追う。その過程で別の密室殺人をどうしても解決する必要に迫られ…という話。荒々しい舞台設定の物語だし主人公も時にやり過ぎるけども諦めない地道な捜査が特徴、みたいなこのシリーズに上手く本格推理の密室殺人の謎解きが盛り込まれていて感心した。これはかなり完成度が高く面白い作品だった。

読者

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文芸

ニックス

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

話題になった短編小説を一作出した後は鳴かず飛ばずで今は大学で文学を教えている主人公のもとに、幼い頃に出奔して行方知れずとなっていた母親が大統領候補に石で襲いかかったという知らせが入って…というあらすじを見た瞬間に読みたくなったので手に取ってみた。母親のことには一切触れたくなかった売れない作家だが出版社から受け取ったアドバンスの返還を求める訴訟を起こすと脅されたので渋々、母親と接触し犯行に至る経緯をさがることになったのだが、という話。ベトナム戦争からイラク戦争、トランプの出現までを盛り込んでなおかつ地理的にはシカゴ、ニューヨークからノルウェーまで。いろいろ盛り込んだ結果700ページ超の大部になってしまっているけど実に読ませる。読み応えがあって面白かった。アメリカ文学が好きな人にはおすすめできます。

約4時間前

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カフェ、はじめます

カフェ、はじめます

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shuri

主婦

ひょんなことから、古民家に暮らす80代老人の睦子と知り合いになったいさみ。 睦子の糠漬けと、懐かしく可愛らしい外観の古民家に惹かれ何度かやりとりをするうちに、この土地が売られ、家が取り壊されるかもしれないことを知る。40代女一人暮らしで真面目に生きてきたいさみは一世一代の行動に出る。それは、ここを借りてカフェを開くというもの。全くのど素人のいさみと友人の二人三脚で、カフェ開業までの珍道中がハラハラしながらも、リアルすぎてなかなか勉強になる。このカフェのおにぎり、食べてみたいなぁ。

約6時間前

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本当の翻訳の話をしよう

本当の翻訳の話をしよう

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オールドファッションドボーイ

ボロは、着てても心は、錦

我々は、なにげに、翻訳本を読んでいるけど、そこには、なみなみならない努力とどうしようもないセンスの良し悪しがあるんですね。勉強になりました。それにしても、最近、妙に村上春樹もどきの文章を目にするのは、私だけでしょうか。

約6時間前

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ガウディの伝言

ガウディの伝言

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Takuya Yamamoto

島根県/双子/福祉職→総務課 本…

今も昔もサポートしてくれる人の存在はとても大きいのだと感じた。来週、サクラダファミリアを見に行く。楽しみだ。

約9時間前