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著者はアメリカ各地の場末バーや高速バスで現地に生きる地べたの人びとの声を丁寧に拾い上げていく。そしてそのまなざしは突き放しているようでやさしい。彼らの姿は著者のブログで見ることができる。地名をクリックlinhdinhphotos.blogspot.com
長距離バスの銀色に輝く車体はガンズアンドローゼスの1987年のヒット曲「welcome to the jungle」PV、冒頭でアクセルローズが下車する時に一瞬映ったイメージが強烈に焼き付いている。そういえばアクセルの30年後の成れの果てのようなゴツいターコイズブルーの指輪をはめた男も本文中にいた。

読者

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社会

暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで

暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

興味深い内容ではあるけれどややこしい話は面倒だなと思ってなかなか手が出なかった本。たまたまきっかけがあり同じ作者の代替医療についての作品を読んでみたところ分かりやすい内容だったのでこれも手にとってみました。かなりの昔から文書による意思疎通に於いて第三者に内容を見られないようにする取り組みが行われていたことに驚いた。暗号の作成と解読、そして古代文明の文字をいかに解読したかの歴史が数学が苦手な自分のようなものにも分かりやすく説明されていてやはり上手い書き手だなと改めて感心しました。特に戦争における暗号解読者達の活躍やナヴァホ族の通信兵の話などは興味深かった。そして何よりの驚きはまだインターネットによる商取引が始まったばかりの頃に書かれた作品なのに量子コンピュータにまで言及されていること。この作品中ではいつか製品化されるだろう、とされていた量子コンピュータ(作者のわかりやすい説明をもってしても仕組みが良く分からなかったが…)も既に実用されつつある今、桁違いの計算速度で従来の暗号を即時に解いてしまい無用のものにしてしまうという新しいテクノロジーに対し暗号がどのように対応していくのか非常に興味深い。とても面白い作品でした。

11日前

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『自由が丘』ブランド―自由が丘商店街の挑戦史

『自由が丘』ブランド―自由が丘商店街の挑戦史

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nebe

本好き

街の歴史を知ると、その街がもっと好きになる。この本はそのことを再確認させてくれる。 「自由が丘」は、都市計画の力だけに頼って築かれたブランドではなく、地域の地道な努力の積み上げストーリーがすごい。 "街づくり"は多くの利権が絡むため、実際はもっと泥臭い物語もあったはず。 でも「自由が丘」の成功事例は、疲弊している中心市街地にとっても参考になる、 ひとつの成功物語!

12日前