51fhheuikbl

聖遷暦1213年。偽りの平穏に満ちたエジプト。迫り来るナポレオン艦隊、侵掠の凶兆に、迎え撃つ支配階級奴隷アイユーブの秘策はただひとつ、極上の献上品。それは... 続き

コメント

その他のコメント

瞬く間に読んでしまいました!

読者

000f7f04 309c 4d70 b17e a6dba3d145d8F47e3519 23ce 4d6d a6b6 a1e9a823025fF1c12f28 3dbf 456f ab71 7d63cf97e576Icon user placeholder0a17d43d 1c1a 40be 807c ce17dd69d7a8330d952e 6d48 4190 8adb e6c73f20886fD70bfac7 b50f 4a31 902b bf858029009cDcc41de7 3e4a 4a0f 817b a3985c6bb3f3 10人

古川日出男の本

ミライミライ

ミライミライ

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

第二次大戦後ソ連に占領された北海道、抗ソ戦の記録と返還後の現代に生きる若者たちの成りあがり記と国際的な陰謀が平行に進み時に交わる。。函館でのフィールドレコーディングと抗ソ戦の記憶が交わるシーンはたまらなくスリリングであり物語のパーツがカチッとハマる快感。 「産土は、その歌がわかったというのでは全然ない。ただ、声、という上の句の一文字に目を奪われた。それは無声、という二文字のまとまりになっていて。無声とはすなわち沈黙だ、智慧のある産土にはわかった。十人の沈黙、それを、撚る、と理解につなげていった。撚る、とは何本かをねじりあわせて一本にすることだと、それも見通せた。と、途端にビジョンが視えた。撚るのか、と。つまり一つひとうの音じゃないのか、と。そうか…サンプリングした音源を、合わせる?合成?そうゆうこと?産土は瞬時に感得したことで、蒼褪めた。」P114 存在しない音(ニップノップ)を紙の上で鳴らす。

1年前

84d1a374 bc29 4c2e b929 01982e9a9690D46f6615 a04d 44c0 9ee1 e22aa60894efBa04bdee fbaf 4a6e 9a67 cfa92b2b9671 9
小説のデーモンたち

小説のデーモンたち

D70bfac7 b50f 4a31 902b bf858029009c

aker_log

書店員+みつばち古書部//SF/…

P130 「読書」が、意識というものに一定の(しかし種々の)運動性をもたらす跳躍板と化すのが事実であるのならば、本は装置だ、そしてこの装置=本は純度だけを求めるのではない。暴走というランダムさが、その運動性の一部として「含まれて」いる。つまり一冊の本は、そのまま夾雑物なのだ。一冊の本はけっして多数の本ではないが、純粋な一冊ではありえない。一にして多ではない、一にして雑、これが本だ。 一にして雑。

1年前

7cf89040 903d 4577 9f5d 18ed1a8c7fa5E43f002e 1241 4977 aa1b cdbc58e2c6adFbad6930 13ee 4484 b2de 3e4dd1e15de5
平家物語

平家物語

D70bfac7 b50f 4a31 902b bf858029009c

aker_log

書店員+みつばち古書部//SF/…

P10 私は平家物語が語り物だったという一点に賭けた。 その時代、琵琶法師たちがこの物語を語り広めていたのだ、という史実に、賭けた。 つまり読者とは聴衆だったのだ。 そして、だとしたらーー誰が今、この時代に語るのだ? その妥当性を、何者(たち)が持つのだ? 私は全身全霊でこの物語を訳した。 鎮魂は為せたと思う。 いきいきとした合戦は四巻めまで登場しないが、しかし、安心して繙いてもらいたい。

2年前

D3e4c275 4ddb 4e6d 82d6 df5fe724e79e014253d4 6080 4951 9119 24735184a6960959a163 82d6 40fb 98be e921686f5b34