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コメント

おもしろい おもしろいな〜と思ってるうちに終わった。

1967年の春、ニューヨーク。コロンビアに通う詩人青年が、不釣合いなフランス人カップルに出会う。

物語はフランス、アメリカ、カリブ海の小さな島へと場所を変え、語り手を変え、時を巡りINVISIBLE(不可視)の領域へと誘う。

“私に話せるのは自分の目で見たことだけであって、自分の目で見たことは、これよ。-マルゴ“
彼女の作るナヴァランが美味しそう。

読者

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ポール・オースターの本

幽霊たち

幽霊たち

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じゅんた

ひとこと備忘録 ハードカバーが好…

私立探偵のブルーが依頼を受けブラックの観察を始める。期限は未定。 当初の予定よりもそれは長く続けられた。ひたすらに待つという一歩間違えば読者を飽きさせてしまう恐れがあるが、所々に挟まれるエピソードもあり面白く読み進められる。 ひたすら待つブルーは、その状況から自然に考えるという事を強いられる。それも心理状態を克明に表現されているため、気付いた時には自分自身も考えるとはどういう事なのか考えている。 思索の面白さを実感させてくれる。

6か月前

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冬の日誌

冬の日誌

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Eiji Kobayashi

こヴィ。編集者・ライター

64歳、これから人生の冬の季節を迎えようとする著者(若くもないが後期高齢者でもない)が、自らの過去を振り返り、掘り起こし、レイヤーを剥がしながら、「身体」にまつわる様々な記憶とエピソードを幼少期からの時間軸で綴ったメモワール。かつての自分を「君」と呼び、現在とは一定の距離を保ちながら二人称で語っていくことで、自伝的ではあるがいわゆる自伝ではなく(柴田さんは「ノンフィクション」と書いている』、読んでるこちら自身の記憶も掘り起こされながら、ぐいぐい読まされる。ほとんどオースターの他の小説と同じ面白さ。(原書で)翌年刊行した『内面からの報告書』と対をなす。

約2年前

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ムーン・パレス

ムーン・パレス

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スエヒロケイスケ

劇作家らしき仕事してるが物書きら…

再読。初期の方からポールオースターも読み直しているところですが、これの前の、最後の物たちの国で、を抜かしてこれを読んだわけですが、ここからポールオースターの小説は、ヘヴィーなところとユーモアとのバランスがとれて絶妙な絶望感というか、孤独と邂逅、死にぞこなって生きながらえるその波の反復がやってきた。一方的にカタストロフしていく中にも波があって、再生するインターバルがあって。ただ落ちるジェットコースターではなく、だんだん造りの凝ったルートになっていく。あー、やはり順番に読むべきだった。

2年前

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