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コメント

映画化もされている私の大好きな道尾秀介氏の作品。
タイトルも装丁もカッコイイ。
内容は、道尾氏お得意の「どんでん返し」系ミステリ。
本作も、読み進め易い文体とキレ味の良いトリックが冴える。
個人的には文庫版の最後の市川真人氏による解説にも注目してもらいたい。作中で明かされないアナグラムには只々脱帽しますよ。

ラストが想像出来ちゃって余計な感じ。伏線だけ残して締めた方が良かったのでは??

ラストの想像を超えた展開に、涙が止まりませんでした。そして、映画化された時、期待が大きすぎました…(汗)

みんな集められたってことなんですよね。
堂々とだまされるのもいいもんですね笑

読んでいて緊張しっぱなしだった。まるで自分が今危険な状況にあるのかと錯覚してしまうほど道尾秀介ワールドに引き込まれた。詐欺師ものの作品だが後味はすっきりしたようなさっぱりしたような。心地良い気持ちになれた。とりあえずおすすめ!

後半はどんでん返しの連続で爽快感動が凄いです。

道尾さんにハマるきっかけとなった一冊。
あの衝撃は今も忘れられない。

ポスターのくだりに尾をひいてもうただけに残念…

ヤミ金組織によって全てを奪われた武沢は、詐欺師となって生活していた。そんな武沢の元に4人の男女が集まった。今度は彼らがヤミ金組織を欺き、陥れるための作戦を決行する・・・という話。

「理想的な詐欺は〜相手が騙されたことに気づかない詐欺なんですよ。〜マジックでは、相手が騙されたことを自覚できなければ意味がないのですよ」

この物語は読者へのマジックが何重にも張り巡らされている。詐欺ではなく、完璧なマジックで、読んだ後にスッキリする。
どん底にいた登場人物たちへの救いも用意されており、話自体も面白かった!

そういうこと!?と、読んで驚いた。鮮やかなどんでん返し!!

読者

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道尾秀介の本

風神の手

風神の手

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

過去に起きた護岸整備工事の事件が主人公たちの人生を変えてしまった みんなが少しずつ繋がっていて もしこの事件が起きなければこうならなかったああならなかったという思いや後悔を生み出すこともなかった ただ事件の30年以上後に 歩実や源哉が調べた事実は 鍵となる人の告白によりあきらかとなる 一人一人の人生だったはずなのに 繋がって絡み合って 巡り合わせを感じるものでした

約1か月前

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満月の泥枕

満月の泥枕

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mou

ブログ的感覚で、読んだ本の感想を…

先日、道尾秀介さんの「満月の泥枕」を読みました。 読んでて、ちょっと長過ぎるかなあと思ったりしました(このシーン、こんなに長く詳細に書く必要ある?って、読んでて思ったりとか・・・)。 まあ、道尾秀介さん自身も、長編小説2冊分の魅力を詰め込んだ1冊、と言っているので、もともとそういうコンセプトの小説で、しょうがないとは思うんですが・・・。 なので、もうちょっと削れるところは削って、もうちょっとコンパクトな形にしたほうが、もっと読みやすくなるんじゃないかなあと思ったりしました。 あと、道尾秀介さんの小説って、大雑把に言うと、普通っぽい世界観のミステリー小説と、おどろおどろしい世界観のミステリー小説と、2種類あると思うんですけど、今作は前者で、前者のタイプの作品の場合、複数の登場人物たちが、みんなでなにかを成し遂げる、みたいな設定が多いですね。

10か月前

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サーモン・キャッチャー the Novel

サーモン・キャッチャー the Novel

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mou

ブログ的感覚で、読んだ本の感想を…

先日、道尾秀介さんの「サーモン・キャッチャー」を読みました。 いわゆる、それぞれ別の話がつながっていくタイプの小説なんですが(ネットでの感想だと、伊坂幸太郎さんぽいという感想が多いみたいです)、そういったタイプの小説としては、「こことここがつながるんだあ」という意外性だったり、それぞれの話がだんだんつながっていく、物語のうねりだったり、ドライブ感がちょっと弱いかなあと思ったりしました。 道尾秀介さんなら、もっとすごいの書けると思います(今作は、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんとの企画ということで、いつもとは違ったものを書こうと思ったのかもしれませんが・・・)。 でも、タイトルの意味はうまいなあと思ったりしました。

11か月前

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光媒の花

光媒の花

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

短編と短編の繋ぎ方が好きです。長編を読んでいるようでした。 これに連なる、連作小説「鏡の花」読むのが楽しみになりました。

1年前