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巨大な物体が落ちてきて以来、村はすっかり変わってしまった――。ポルトガルの傑作長篇。ある日、ポルトガルの小さな村に、巨大な物体が落ちてきた。異様な匂いを放... 続き

コメント

今年の日本翻訳大賞受賞作品ということで手にとってみた。ポルトガルの作家の作品は初めてかもしれない。タイトルのガルヴェイアスというのはポルトガルに実在する村で作家の生まれ故郷らしい。ある日この村に隕石と思われる巨大な物体が落ちてきて、という出だしなのだがその物体を巡る物語が語られるわけでは全くなく、犬もほとんど出てこない、という作品。落ちてきた物体を折々意識しつつも大勢の村人達のエピソードというか小さい物語が様々に描かれてゆく。短編集というわけでもなく各々の物語はつながっているようで切れていたり、とかなり独特な作風。なんとなく気になる物語があったりするので例えばいくつかをピックアップして中長編にしても面白いのではないか、と思った。恐らく読み返すたびに違う印象を受けるであろう面白さがありました。

その他のコメント

ポルトガルの小さな村が舞台、たくさんの人々のそれぞれの人生。
その土地に生きた記憶を読みながら想像する景色が楽しかった。

『誰にだって、運命の場所ってもんがあるのさ。誰の世界にも中心がある。』

読者

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文芸

意識のリボン

意識のリボン

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ほんのむし

息をするように本を読む

え、これエッセイ? 作家が描く世界は、間違いなく彼らの周りで起こる現実世界の出来事に確実に影響を受けている。私はそう考えるから、好きな作家さんのエッセイを読むのはとても楽しくて、好きだ。 この本は、最初エッセイなのかと見紛うほどだった。そのくらい、なんだか全話に"ありそう"な雰囲気を醸し出している。数年後の自分を見ているようだし、家族の裏の顔を覗き見してるような気分にもなった。不思議な作品だ。 そしてなるほど、これが綿矢りさ作品なのかと妙に腑に落ちた読了感だった。

約18時間前

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こちらあみ子

こちらあみ子

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m a chi *

本読むのすきです(◍´ᴗ`◍)専…

途中、読むのをやめようかと思った。 読んでいてしんどいし、面白いとは決して感じない。 でも、純粋でまっすぐなあみ子がどうなるのか、少しでも家族やクラスメイトとつながることができるのか、気になって読み進めた。あみ子は自分の気持ちにまっすぐで、相手の発言や行動の意図はわからない。わからなさすぎて、つらい。でも、あみ子はまっすぐ。つらいのは、あみ子なのか、家族なのか。

1日前

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阪急電車

阪急電車

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Shimi♪

ざっくばらんに。

電車に普段なんとなく乗るけど、他の人には全く目を向けずにスマートフォンを見たり読書をしたり。 でもほんとに様々な背景を持っている様々な人がめぐり合う場所なんだなぁと。 それぞれの登場人物の絡み方、エピソードは有川先生の観察眼ありきで描かれているんだろうなぁと思いました。

2日前

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