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待ってました。第2巻!
実兄の頼朝との再会から話は始まる。
現代のヤンキー言葉で語られる『ギケイキ』だが、当時の人間模様が活き活きと伝わる。
早く次巻が読みたい!

前作が面白かったので手にとってみた。簡単に言ってしまうと義経記の現代語バージョンなのだが面白いのは語り手が現代に生きる?義経、というところ。この作者が凄いのは普通は「この義経はこういう設定」と説明したくなると思うのだけど、語り手が生まれ変わりなのか霊なのか、はたまた何かなのか、というところは何もなく淡々と900年前のことを義経に現代語で語らせているところ。日本の古典には面白い作品がいろいろあるけども現代語版は訳が硬かったりまたはそのまんまだったりでとっつきにくい。更に古典でありがちなのは心理描写が少ないところで、ここではそういう行間も「やだなー」とか「ムカつく」とか平易に描かれていて凄く面白い。本作では頼朝との対面から平家滅亡がほぼ数ページで片ずけられて、土佐合戦から義経が吉野に逃げて静と別れるあたりまでが描かれていてまだまだ先がある感じ。次作がとても楽しみ。

『義経記』を現代の若者っぽいノリノリな文体でアレンジした『ギケイキ』の第二巻。頼朝との対面の場面から始まり、頼朝から狙われて吉野に向かう場面までが描かれる。

まず、平家に反旗を翻そうとする場面から、わずか1ページほどで平家が滅亡してしまう超スピードな展開に驚いた(どうやら義経記もそんな感じらしいが)。

古典では服装がやたら詳細に描写されるが、その辺りのアレンジが絶妙。
「インナーは真っ白な直垂。ホワイトをベースにイエローの文様を染め出したレザーでステッチした鎧。兜はあえてかぶらずハットをかぶって、弓も塗っていないホワイトの弓。それは佐藤のような単にシンプルで簡略なコーデではなく、計算され尽くした引き算の美学だった」

相変わらず楽しく読めたが、第三巻はいつ出るのだろうか。

読者

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町田康の本

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

恋愛小説では、ないかもしれない。 舞台のお笑い劇場を見ている感じ。 自分の読む間が面白くないと、笑えないかなぁ。

4か月前

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