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「楽園」からの5冊目のpanpanya作品集。表題シリーズ全8本はじめ「いんちき日記術」「比較鳩学入門」「学習こたつ」「宿題のメカニズム」等、著者ならでは... 続き

コメント

不思議なマンガの短編集。他人の行動や妄想を日記に書く話、学校にコタツが導入される話、フィリピンのセブ島にグヤバノという果物を探しに行く話など、説明が難しい、ややこしい話ばかり載っている。最初はややこしさにてこずり、そのややこしさに慣れてマンガをじっくり見てみるとマンガの中に著者の探求心があるのではないかと。色々な物、著者が作ったマンガの設定の行方などを著者は描きながら探求しているのではないかと。あと、このマンガの短編は赤瀬川原平さんの書いた本っぽい感じがする。過剰に淡々と物事を追いかけている感じ。赤瀬川原平さんの本が好きな方ならスッとマンガに入っていけるかも知れない。

以前『入眠直前に見る夢のような作品』という売り文句を何処かで見た記憶があるが、まさにそんな作品。
日常を彩りはしないが、日常をいつもよりくっきりと見せてくれるような、そんな作品だと思う。

読者

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panpanyaの本

蟹に誘われて

蟹に誘われて

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さすらいのアリクイ

兵庫の山の中で暮らしています

「狐につままれる」という言葉がありますが、この短編マンガ集を読んでいると狐につままれた気分になります。かなり。発電所で椰子の実を割るバイトをする話、電車で寝過ごし知らない街で降り商店街で迷子になる話など、話の展開が全く読めない話ばかり。一回目に読んだときは起承転結などを考える余裕はなく、この話どうなるんだろ…と探り探りで読む感じ。話に慣れてくると著者のこだわりなどが少しずつ見えてくる(はず)。僕が好きな話は土曜に日曜の準備を全力でする話。くだらない話だな…と思いながら読み進めると笑いあり恐怖あり、予想外の展開がありで。読み終わったあとで何か著者が仕掛けたドッキリにおもいっきり引っ掛かってしまったような気分になりました。

3か月前

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枕魚

枕魚

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町の風景が好き

/マンガ/惹き込まれる。押入れの奥から何かが覗いてるんじゃないかとか、そういう類のふとした不安と期待を感じる。

約4年前

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