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南米縦断のバイク旅行から母国アルゼンチンに戻り、医師免許を取得したエルネスト。今度は中南米への新たな旅に出て、ボリビアで革命を目の当たりにし、さらにペルー... 続き

コメント

もう世界史の授業のようで嫌になった。
途中ですがやめます。

その他のコメント

南米統一という友の意志を継いだエルネストは、ボリビア革命に身を投じる。その後各地で有力者に面会しつつ、パナマでは米国学校で敵国アメリカの軍事訓練を受ける。アメリカの息のかかった独裁国家を通過し、遂にエルネストは民主主義国家グアテマラに辿り着くが、そこにもアメリカの脅威が迫っていた。

各国の情勢を解説するパートが多く、中南米になじみがない自分は、読むのになかなか苦労した。でも、一介の素浪人のエルネストが、各国の大物に認められ、自らも革命の中心に近づいていくのが面白い。また、エルネスト達の視点に立つと、アメリカへの見方も変わってくる。アメリカの、独自の民主化を歩もうとする国を力で押さえつけようとする姿が印象的だった。

「今のあたしたちに必要なのは、向かうべきポーラースターなのよ」
タイトルがサラッと台詞に登場するのは、なんとも格好いい。

革命に挫折したエルネストがここからどう立ち上がるのか、そしてカストロとはどういう形で出会うのか、続きが楽しみ。

読者

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