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お願いします、あの日に戻らせてください-。「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」不思議なうわさのある喫茶店フニクリフニクラを訪れた4人の女性... 続き

コメント

読みながら「なんか、舞台で上演しやすそうな印象の小説だな」と思っていた。

本屋のポップに「映画化」って書いてあったので「映画がヒットしたら舞台になるんだろうな〜」と思っていた。

読み終わり、場面がほぼ「喫茶店の中」なんで「ますます舞台向きな小説だ」って感想を強くした。

読み終わった後で、ネットを見たら「元々は戯曲」と書いてあった。

読みながら「舞台っぽい印象」を受けるハズだ、これは。

本を読みながら「舞台化すればいいのに」と思っていた自分が少し恥ずかしい。

4つのエピソードで構成されている。

個人的には「夫婦の話」が一番好き。

こういう「不器用だけど、相手への思いが深い」人物に対しては、自分にない要素が多いので、憧れにも感情が湧いてきて、涙が滲んでくる。

難しい漢字が読めない旦那さんが、手紙にかけた熱意を想像すると、その密度の濃さに感動する。

ネットで手軽に文字伝達が出来る自分には、想像しかできない感覚だけど、その想像が感動的。

良い小説だと思います。

その他のコメント

ちゃんと泣けました。

過去に戻れても、未来に行けても、今を生きているんだから、今を大切にしよう。

恋人、夫婦、姉妹、親子。どれも身近な存在。だからこそ、大切だってことを忘れがち。想いを伝えることで新しい関係になれますよ。

本を読んでから映画を見てきました。
号泣でした。
幸せについて、深く考えてしまいました。
後悔しないように、毎日丁寧に生きたいとおもいます。

読者

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3か月前

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6か月前

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