コメント
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恩田陸さん好きです。 |
舞台の脚本のような本でした。
表紙の雰囲気に惹かれ購入した本でしたが、私的には期待してた感じとはちょっと違った一冊でした(*´-`)一気に読んでしまうというほど、ぐいぐい引き寄せるものではなかったため評価は普通ちょい下くらい。所々で感動する場面が用意されていてそこはすごくよかったです。
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恩田陸さん好きです。 |
舞台の脚本のような本でした。
表紙の雰囲気に惹かれ購入した本でしたが、私的には期待してた感じとはちょっと違った一冊でした(*´-`)一気に読んでしまうというほど、ぐいぐい引き寄せるものではなかったため評価は普通ちょい下くらい。所々で感動する場面が用意されていてそこはすごくよかったです。
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読書たのしー☆ |
ちゃんと泣けました。
過去に戻れても、未来に行けても、今を生きているんだから、今を大切にしよう。
恋人、夫婦、姉妹、親子。どれも身近な存在。だからこそ、大切だってことを忘れがち。想いを伝えることで新しい関係になれますよ。
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いろんな図書館へ行ってみたいな |
本を読んでから映画を見てきました。
号泣でした。
幸せについて、深く考えてしまいました。
後悔しないように、毎日丁寧に生きたいとおもいます。
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451人 |
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思い出が消えないうちに
ただ一度だけ、願った時間にタイムスリップできる不思議な喫茶店のお話パート3。 流石にそろそろパターンが尽きて来たかなと、思わないでもないけど、今回も泣かせるエピソード満載。水戸黄門的な安心感がある。 前作から10数年間後。今回の舞台は函館!流の母親である、時田ユカリが、登場しないのに存在感がすごい! 次巻があるとしたら、ユカリメインで、函館のお店の因縁話になりそうな気がする。 |
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この嘘がばれないうちに
シリーズ二作目。複雑な(笑)条件をクリアして初めて、望んだ時間にタイムスリップできる喫茶店のお話。 一度だけ大切な人に再会出来るなら、あなたは何を伝えますか? 制約が厳しすぎるので、似たような話になりがちなのだけど、今回は「嘘」をテーマに様々な別離の姿を描いていく。 大切な人の死。でもその人は決してあなたの不幸で、あり続ける事を望んでいない。残されたものが幸福になってこそ、初めて死者も救われる。 全編を通じて解き明かされていく数ちゃんの秘密が切ない。間接的にしか数ちゃんの話を書かないのはもどかしいけど上手いなと思った。今回も手堅いウェルメイドな出来栄えでした。 |