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1888年、フランスに滞在していた画家のゴッホは、己の片耳を切り落とす――現在でも語り草になっているこの衝撃的な事件はなぜ起きたのか? イギリスの気鋭の歴... 続き

コメント

ゴッホと言う一人の人間を再発見できる本である。

書き方が独特なのか、訳が独特なのか分からないが、少し読みにくさを感じた。(一人称がゴッホになったり著者になったり)

ゴッホの新説に興味がある人は是非!

読者

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ノンフィクション

ロスト・シティZ~探検史上、最大の謎を追え

ロスト・シティZ~探検史上、最大の謎を追え

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

アメリカ原住民連続殺人のノンフィクションが良かった作家のデビュー作を手に取ってみた。ヴィクトリア時代に世界的に有名だったという探検家~顕著なランドマークなどの発見がないので忘れられているらしい~パーシー・フォーセットの行方不明の謎を追求した一作。探検家目線の章と、作者自身の動きの章がほぼ交互に出てくる構成。アマゾンのどこかに古代文明の大きな都市跡があるといういわゆるエル・ドラドの伝説を追ってジャングルで行方不明となった探検家はジャングルでの過酷な生活にも耐える頑健さと先住民の文化を尊重する公正な心を持った傑出した人物だったらしい。もっとも「できない人」に対しての許容ができず同時代人からの評価は二分されるようだが...。この時代の探検家の殆どがありあまる富に物を言わせるタイプだったのに比して没落貴族の出身で軍人だった探検家~第一次大戦では砲兵隊中佐として参戦、ソンムの戦いにも加わっている~は生涯に渡って探検への資金集めに苦労し、最後は息子と息子の友人の三人でジャングルに消えた。アマゾンのような過酷過ぎる環境では高度な文明は発達しないというのがほぼ定説になるまでに彼らの捜索、救助の目的で命を落とした人は100人を超えるという。しかし初期の征服者達がジャングルの奥で大都市を見たという話を残しているのも事実らしく…作者も探検家のことを調べるうちに自らもジャングルに入りそこで新たな説に出合ってエル・ドラドの正体に行き着く、という構成がかなりスリリングで引き込まれた。

1日前