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「日本冒険小説協会公認酒場」と銘打ったバー〈マーロウ〉のアルバイト坂本は、本好きが集まるこの店でカウンターに立つ日々を送っていた。北海道の田舎から出てきた... 続き

コメント

あの頃の空気が懐かしく、本と映画しかなかったのは良かったのかもなあと感じさせた

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読者

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馳星周の本

雨降る森の犬

雨降る森の犬

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チカコ

高温多湿に弱い会社員です。

生まれた時から共にいるのが当たり前だからか、描写される犬の動きや表情が鮮明に頭の中に浮かんでくる作品です。思春期のモヤモヤや言い表しようのない孤独感を抱える登場人物が、新しい環境で人間関係を築き、身体ともに力を蓄えていく様子は、読んでいて清々しかったです。

4か月前

生誕祭〈上〉

生誕祭〈上〉

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りんご

東京都 伊坂幸太郎さん、誉田哲也…

とてもギラギラ。みんながみんな、上を目指す。下巻楽しみ!地上げを題材にした、良作!

1年前

比ぶ者なき

比ぶ者なき

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

ノワールでヴァイオレンスというイメージを持っているので好みじゃないわ、とこの作者の作品は全く読んだことがなかったのだけど、初めての歴史モノしかも主人公は渋いところで藤原不比等ということで試しに手に取ってみた。 日本史の授業では必ず出てくる名前だけども、それは中臣鎌足の息子で彼と彼の息子たち四兄弟の時代に藤原氏繁栄の基礎ができた、くらいの記述で彼がどんなことをしたのか、何故後の繁栄の基礎ができたのか、ということは特段意識したことがなかった。 本作品では今ではまるで常識の万世一系であるとか天孫降臨の神話、果ては蘇我馬子の実績を奪うためのフィクション的な存在である聖徳太子の創作などが後の藤原氏繁栄のために不比等がひねり出した策であるという。 どこまで史実や資料にあたっての作品なのかは分からないけれどもかなりのリアリティをもって書かれている。大化の改新の立役者である鎌足の息子ながらその後の壬申の乱で朝廷になかなか重用されずひたすら権力を求めて策謀をめぐらせる男...もしかしたらこうだったのでは、と思わせられる力を持った作品だった。続編が書かれる雰囲気もあり今後に期待させられる。

約2年前