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イラクで戦うアメリカ人傭兵と日本で薬学を専攻する大学院生。二人の運命が交錯する時、全世界を舞台にした大冒険の幕が開く。アメリカの情報機関が察知した人類絶滅... 続き

コメント

アメリカの民間軍事会社に雇われている兵士、ジョナサン・イェーガーと、東京の薬学専攻の大学院生、古賀研人の2人の局面が次第に絡み合うのが絶妙。
だんだんと明らかになっていく事実にページを繰る手が止まらない!!

これからの未来で実際に起こりうることで話がすごくリアルでした。
また、1人1人登場人物が生き生きと描かれていて、すごく臨場感があるため緊張感を持ち って読めました。

登場人物の出し方がうまい。くどくなく、誰が敵味方かもうまくぼやかしていて、サクサク読める感じ。
伏線も分かりやすくそれでいてたくさん張り巡らされていて、時系列を追うのでやっとでした!専門用語は読み飛ばしても大丈夫なところが好感持てる。

超面白い映画を三本分見たくらいの達成感があります!って鈴木おさむ氏が帯で言ってるけど、本当だった。

アフリカ・アメリカ・そして東京。世界規模で展開される壮大な物語。小説なのに、なんだかとてもリアルで、地に足がついている感じがした。やっぱり、神様は細部に宿っている。

超面白かった!

院生を研究者と呼ぶ違和感とか、安易な文系批判を主人公にさせる陳腐なアレなど、つまらんディテールにちょっと気が散る。けど、面白かった。

新たな存在の創造、人間では、太刀打ち出来ない力。ツーサイドから話は展開していきますが、上手く融合できたなと思います。読んでるページもとまりませんでした。

「人類絶滅の可能性」
「アフリカに新種の生物出現」

たった二分の議論で総括された「生物学上の問題」が持つ、想像のつかない力。

「この生き物の最大の特徴は、一目見ただけで未知の生物だと分かる、ということだ。その瞬間、諸君の頭は混乱するかもしれない。しかし何も考えるな。見つけ次第、直ちに殺せ。ガーディアン作戦における最優先の攻撃目標だ」

戦争の浅はかさと、ヒトの血生臭さに嫌気がさしながら読み進めた。要所で出てくる進化論や生物学上の研究結果にワクワクする。無辜な人々が虐殺されるのか…と案じていたのに、あれ?これどっちがどっちに…?と筋が見えかけたところで急展開、ここから大冒険しかない!というところで上巻終了。ここでやめられるわけがない!

【memo】気になる

これは大オススメです。
神に創造されたのが人間、という観念で読むと相当感銘します。

現代の社会派サスペンスかと思いきや、少しSF設定があって意外な展開に。上巻は物語のベース作りになってるので、下巻が楽しみ。

面白い。科学的?理系っぽい話のところはよくわからなかったりする。けどストーリーが面白い。読むべき。

読者

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高野和明の本

13階段

13階段

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さくチロ

読書は人生の道標☆

死刑執行までの限られた時間で無実を証明すること。最初から最後までスピード感よく、ジェットコースターサスペンス☆ハラハラ・ドキドキの連続でした

4か月前

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グレイヴディッガー

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東京がとても広く感じる本。 市井の名もなき悪党が巨悪を滅ぼす瞬間がとても痛快だった。 ただ、幽霊は出して欲しくなかった。

3年前