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コメント

最初の一文が秀逸。そういや、あんまり内容を覚えてない。

好きだった。心地よくて。長さも短めで。社会から透明な人間を見て、なんだか自分も少し新しくなった気がする

スティルライフとヤーチャイカの二作品が収められていました。宇宙の話が所々に出てくるからか全体が無機質な描写に感じた。

冬の早朝のような澄んだ透明感に溢れる文章。

人と世界は、同一なものに見えて案外かけ離れたところにあるものなのかも。

星が世界の一部に不確かに存在してるのと同じで、
他者の認識が無ければ生きてるのかなんて、簡単に不確実なものになっていく。

日本語を使っていて
良かったーと心から
思うステキな本

読者

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約2年前

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