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莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、... 続き

コメント

何ていうかなぁ、実際謎の方は途中で頭の中に「まさか」もう鳴り続けた、でもまた最終章に別の意味で”やられた”、久々に鼻につんっと来る感じが味わえた。この本に出会えて、本当によかったと思った。

どこまでも 友達 を見せつけてくる
友達だから 好きだから 守りたい
それが伝わってくる
大きな事件は起きなくて よくある人間関係だけど おもしろくて おもしろくて。

誰か コウちゃんのしたことを環に伝えてほしい(笑)
そして 環に「お久しぶりです」の意味を知って 泣いてほしい。

もう、すごすぎる。
伏線の回収の仕方。スロウハイツのみんなが愛しすぎて仕方ない。
ここまで一心に人を好きになれるってすごい。
いちばんの本になった!

辻村作品を根気強く読み続けるといいことあるなあ、って思える一冊です。

神様の贈り物が素敵。
下巻は読むのが止まらなくなった。

狩野にしてやられたのなんだかが悔しい。現代版トキワ荘の人と作品をめぐる物語。

最後は泣きっぱなしでした。
上巻ではあまり感じなかったけど、下巻を読んで「温かい話」という印象になりました。すべてわかった上でもう一度上巻から読み直したい、読み直します。

今まで読んだことのないミステリー。切なくて、でもほっこりした気分になれて、最後にまた驚いて。ほんとに大好きな本です。

コウちゃんと環の強い繋がりと離れない想いに思わず涙。

辻村作品は初めて読んだけど、人気のある作家さんには理由があるのだと納得。20160903

見えていたものが見えなくなる。見えなかったものが見えてくる。芹沢の『私と仕事をしませんか』に応えてと願い、コーキの『お久しぶりです』に気付いてと願い、読み進めるほどに私は願っていた。そして救いがそこにあった。160825

スロウハイツの下巻。
個人的には殺人事件を引き起こした(と言われた)小説家、チヨダコーキが休筆から立ち直った過程を描いた最終章が一番面白かった。伏線が全て回収され、この話は結局、赤羽環とチヨダコーキの物語だったんだなと気付かされた。
物語中の残酷さも最後には温かさに変わっていく、本当にいい話だった。
「いいことも悪いことも、ずっとは続かないんです。いつか、終わりが来て、それが来ない場合には、きっと形を変容していく。」
「あらゆる物語のテーマは結局は愛だよね」

読者

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辻村深月の本

オーダーメイド殺人クラブ

オーダーメイド殺人クラブ

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あんこや堂

32歳。3児の母。

はじめての辻村深月さん。中二の多感な複雑な時期のリアルさがじわじわと感じられて、ぐいぐい読み進めてしまった。どうなるんだ?どうなるんだ?と。結果的に1番いい結末だったとも思う。

24日前

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噛みあわない会話と、ある過去について

噛みあわない会話と、ある過去について

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おかめ麦酒

本とお酒と映画が好きです。

恐ろしいものを読んでしまった。 装丁の美しさ(書店でひとめぼれ)とは対照的にひたすらエグい。 凄い面白かった!!!これは!! 同じ時を過ごしたのに蘇る記憶は全くの別物、 自分を正当化するために記憶なんて簡単に変わってしまう。 自分の甘美な記憶は誰かの嫌な記憶なのかもしれない。またその逆もしかりで、自分にとって思い出したくもない記憶が誰かの中では今も輝かしくその人を肯定する記憶なのかもしれない。超怖い。 過去への復讐でもあり、これを読んでスカっとするかゾッとするかはその人次第なんだと思う。 またタイトルが秀逸。 「噛みあわない会話と、ある過去について」。短編集なんだけど、全てがこのタイトルにリンクしている。 「パっとしない子」と「早穂とゆかり」が特にぞわっとする。でもちょっとわかる、わかってしまう。こういうの読んでると、ずっと光のあたる所で生きてきた人は無意識に人のこと傷つけてること気づかないし、これからも気づけない。否定するわけじゃなくて、「気づけない。」だからこそその人たちに静かな復讐をするところではぞわぞわする。し、私は少し胸のすく思いがしたのも事実だ。

約1か月前

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青空と逃げる

青空と逃げる

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やどかり

復活

窮地に陥った時、それも絶体絶命の時にどうするか。 逃げてというメッセージは多いがそれだけでよいのか? 辻村さんは躊躇なく助けを求めて!という。そしてできれば助けを求める時に、何かしら自分の得意技があれば理想で、なくてもできることをすれば世の中捨てたもんじゃないと。 助けるほうにも、相手が恐縮しすぎないように配慮できれば、いいなぁ。

4か月前

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