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莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、... 続き

コメント

スロウハイツの下巻。
個人的には殺人事件を引き起こした(と言われた)小説家、チヨダコーキが休筆から立ち直った過程を描いた最終章が一番面白かった。伏線が全て回収され、この話は結局、赤羽環とチヨダコーキの物語だったんだなと気付かされた。
物語中の残酷さも最後には温かさに変わっていく、本当にいい話だった。
「いいことも悪いことも、ずっとは続かないんです。いつか、終わりが来て、それが来ない場合には、きっと形を変容していく。」
「あらゆる物語のテーマは結局は愛だよね」

その他のコメント

何ていうかなぁ、実際謎の方は途中で頭の中に「まさか」もう鳴り続けた、でもまた最終章に別の意味で”やられた”、久々に鼻につんっと来る感じが味わえた。この本に出会えて、本当によかったと思った。

どこまでも 友達 を見せつけてくる
友達だから 好きだから 守りたい
それが伝わってくる
大きな事件は起きなくて よくある人間関係だけど おもしろくて おもしろくて。

誰か コウちゃんのしたことを環に伝えてほしい(笑)
そして 環に「お久しぶりです」の意味を知って 泣いてほしい。

読者

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辻村深月の本

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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やまき

主婦です。

初めから、終わりまで貫くテーマは「母と、娘。」主人公は実母を殺害して逃げ続けている親友を探す為に友人や関係者に話を聞く。それとともにライターとして赤ちゃんポストの存続について取材を進めるが、その二つが重なった時、事件の切ない理由が白日の下に晒される。私は母に与えてもらった愛情の何分の一かは返せているのだろうか。

約2か月前

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噛みあわない会話と、ある過去について

噛みあわない会話と、ある過去について

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

たしかに、噛み合わない会話だ。 多分どんなに言葉を尽くしても、交わる事はない。 「イジメ」とかでは、言い表せないな。人間の性(さが)だけど、人間ならば考えようよ。と思う事柄。 「気がつかない、自覚がない」と言うのは怖い。 傷ついた人達は、思うのだろう。ただ、知ってほしいと。無かったことになっている事実に、気づいて欲しかったと。 発言した人達はスッキリしたかな?しないんじゃないかな?出来れば、関わりたく無いくらい嫌いなはずだから。変な偶然で交わった線は、イヤーな交差点だ。 人は世界中から愛されたりしない。よくよく傲慢にならない事だ。過去も振り返って。。 なんか、お腹の中が重いよ。

約2か月前

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