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クリスマスの朝、雪の校庭に急降下した14歳。彼の死を悼む声は小さかった。けど、噂は強力で、気がつけばあたしたちみんな、それに加担していた。そして、その悪意... 続き

コメント

宮部みゆきさんの大作として有名になった一冊。学生たちの葛藤が見えます。個人的に印象的だったのは、祖母が火事で亡くなったとしてもやっと荷がなくなったと喜ぶ孫の姿でした。物語の一コマとして流されていますが、親の姿を見て孫の世代がそのようなことを思う時代を如実に表していると思いました。

宮部さんは時々こういう
「体調万全、体力満タンで来てね⭐️」
みたいなのを出してくれますね(笑)
もちろんその分、読みごたえ抜群。「模倣犯」が好きな人ならど真ん中です。

1人の少年の死をきっかけに負の連鎖が起きる。登場人物が多くてもそれぞれどんな人物なのかが想像できるような、宮部みゆきの細い描き方ってやっぱりすごいなと。生徒たちがこの後どうに事件と向き合っていくのか楽しみ。

読者

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宮部みゆきの本

スウェーデン館の謎

スウェーデン館の謎

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ねこのすず箱

主にミステリを読んでいます

その館には、海豹のような体格の絵本作家と、妻の美しいスウェーデン人女性が住んでいた。童話のように美しい風景の中、警察の後ろ楯のない火村先生が奮闘する。雪に覆われた地面。見当たらない犯人の足跡。折れた煙突。全ての謎が解けた後、「僕にまかせて」が、心に刺さる。

約1か月前

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過ぎ去りし王国の城

過ぎ去りし王国の城

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らいこ

ファンタジーとハッピーエンドが大…

最後の方の50ページくらいを読みながら「これ、あとちょっとで全部片付くの?下巻あったっけ?!」と思う密度で、一気に進んでいきました。 最後に描かれるほんの少しの変化は、あまり描かれなかったラストシーンの城田にもほんの少しの変化をもたらしたんだろうか。

2か月前

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<完本>初ものがたり

<完本>初ものがたり

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chat0604

ミステリーが大好きです

大好きな本。何度繰り返し読んだ事か。ミステリーとしての面白さもさる事ながら、掛け合いの楽しさ、人の温かさや切なさ、全てが詰まっています。読後感は爽やかで、何度読んでも「ああ、いい本を読んだ」と出会えた事に感謝します。続編を強く希望!!

3か月前

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