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ホスト(宿主)の体を棲み処とするパラサイト(寄生生物)は、生存の根幹をホストに依存する弱々しい存在だ。そんな彼らの中に、自分や子孫の生存にとって有利になる... 続き

コメント

初心者でもわかりやすい、寄生生物についての本。

読者

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科学

意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論

意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論

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新田洋平

職業プログラマ。77年生まれ

意識というものが存在することは誰にとっても明白なのに、意識はいつ生まれるのかは誰にとっても自明ではないというのは深い問いかけだと思う。 本書では統合情報理論を切り口に、意識は脳器官を通してどのように立ち上がるのかを説明している。 人工的にこの現象を再現出来たら意識を作ることは出来るのだろうかと妄想が膨らんだ。 自由意志の問題についても著者の別の論考を読んでみたいとも思った。

12日前

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星屑から生まれた世界 進化と元素をめぐる生命38億年史

星屑から生まれた世界 進化と元素をめぐる生命38億年史

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たばただいすけ

周期表に並んだ元素の性質を繙くことで、生物進化の必然性を解き明かしていく知的スリルに満ちた本……なんだけど、その豊かな(はずの)内容に反して、読み物としての出来栄えには疑問が残る。 原文のせいなのか訳がまずいからなのか知らないが(たぶん両方だろう)、章単位で「謎解き」していく本題部分と、折に触れ読者に身近な生活世界との接点を感じさせるための余談部分が、まるっきり等価みたいな書きぶりなのである。それもあまり親切とは言えない、ぶっきらぼうで短めのパラグラフをズラズラと並べていく文体なので、よほど科学リテラシーがしっかりしてないと、議論の勘所を正確に追い続けるのは難しいのではなかろうか。 ミクロで小難しい内容の話をするとき、読者の興味を引き続けるために、身近でイメージしやすい余談を散りばめるというのはもちろん正攻法の一つだ。元素の性質を説いて生命現象を解いていくというのは、間違いなくミクロで小難しい話だから、この手法を取るのは妥当ではある。しかし、本題との分量の配分や、語りのトーンの差、あるいは余談そのものの流れ、といった工夫をつけ損なうと、視線があちこちに飛んでいくばかりで、本題がなかなか前に進まない、という印象を読者に与えてしまう。 この本を読んでると、本題を理解するために使うべきワーキングメモリーが、次々と襲いかかる余談のせいでズタズタにされてケアもされない、という経験を味わうことになる。本題の内容はもちろん、余談の一つ一つも結構面白いんだけど、これではうまく集中できないし、なんとか読み続けても断片的なトリビアが流れていくばかりで、肝心の「解き明かす」楽しみにたどり着けないと思う。もしこの本を初見で楽しめるとしたら、大学の教科書(それも洋物の)で既に学んだ経験があって、余談と本題を常に正確に見分け続けられる人だけ……という出来になっているのではないか。 ポップな見た目から言って、中高生から大学初年程度の知識の人に読んでもらいたそうなのだが、その割にはちょっと敷居が高めで、結構ハードな読書になるんじゃないかという気がする。時間をかけてじっくり取り組みたい人にはおすすめです。(読解の苦労込みで)生涯忘れられない一冊になるポテンシャルはある。

18日前

はじめての統計学

はじめての統計学

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Yoshi Yasumoto

本を読むこと、勉強する事に逃げて…

統計の入り口を学ぶにはとても良い本だと思います。 先日、新幹線の中で読んでたら、隣の青年に「これから統計を勉強しようと本を探しているのですが、その本はわかりやすいですか?」と聞かれ、オススメしてしまいました。

20日前

世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史

世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史

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たばただいすけ

「ロングズーム」「ハチドリ効果」「隣接可能領域」という概念を駆使して、一つ一つはささやかな発明・発見群が、長い時間をまたいだ意外かつ確かな相互影響によって思わぬ形で世界を変えていく様子を活写した本。 大変面白いエピソードの詰まった、読みでのある作品……なんだけど、「超純水が体に悪い」という有名なデマ(というか都市伝説の類)を、冗談ともとりにくい筆致で書いていて、こりゃもしかして他のとこでもあやしい理解に基づいた記述があるのかな、と不安になった。そういうのを割り引いて、要検証かもしれないけどただ楽しみのために読める、という人にはおすすめです。面白かった。

24日前

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