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■ 進化は「まったく違う経路で心を少なくとも二度、つくった」。一つはヒトや鳥類を含む脊索動物、そしてもう一つがタコやコウイカを含む頭足類だ。練達のダイバー... 続き

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最近タコかコウイカなどの頭足類には意識/心があるとされているらしい。例えばタコを実験に使う場合は人道的な処置が必要だそうな。本書によれば、タコは特定の人物を記憶したり、興味を持って近づいてきたり、場合によってはいたずらを仕掛けたりまでする。ではその意識/心とは人間に近いものなのか。そうではなく、我々や猫、鳥なんかのような脊索動物と、頭足類とは進化の系統樹のはるか根っこに近い部分、つまりこうした意識が発生する前に種として別れているので、我々とタコの意識/心は別々に進化したという。
それだけでも相当に驚かされる話ではあるが、さらにタコとコウイカたちも、もしかしたら意識を持つ前に分化した可能性があるという。ってことはタコとイカは別の意識/心な訳だけど、要は未知との遭遇や、レムの著作に見られるような異星人との邂逅みたいなものが、なんと身近なところで2回も!あったことになるのかも。それもすごい話だ。偶然なのか、映画の火星人ってタコに似てますよね(本書にも書いてあるけど)。
しかし、先日は『魚たちの愛すべき知的生活』で魚の意識について読んだところでこれとは。意識/心の存在はどこまで拡がるのだろう。また、違う発生、形成の道筋を辿ってきた意識/心と我々はどうコミュニケーションできるのだろう。

読者

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科学

デザイナー・ベビー ゲノム編集によって迫られる選択

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記録

2014-15年執筆、出版 CRISPR-Cas9という遺伝子組換え技術や デザイナーベビーの倫理についてを 幹細胞研究者が分かりやすく書いた本 同じような表現や話が繰り返されたりするけど誰にも分かりやすく・ひろく問題提起をしたいためだとおもう そこまで前の話になるまえに読めて良かった

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山はどうしてできるのか―ダイナミックな地球科学入門

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ぐーるど

定年過ぎても勤めから解放されない…

子どもの頃、手の甲を一方の手指で押し付けてずらすとシワが出来るのが、山の成り立ちだとか、インド大陸や伊豆半島が大きい陸地にぶつかり、その時のシワでヒマラヤや丹沢が出来た、とか大人に教えられて笑った記憶がある。山登りをしていると山の斜面に土の色が波打って縞模様になっていて、これが地層だな、なんて。考えてみれば不思議だよね。

10日前