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「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々-。何... 続き

コメント

“そもそも大人が恰好良ければ、子供ははぐれねえんだよ”
“つぶ餡を潰せばこし餡になるんだから、一石二鳥だよなあ”
・なるほど!をたくさん貰える本。

陣内みたいな人を何人か知っている。見ていて面白いけど、身近な人だと振り回されて疲れ果てるよね。いるいる、そういう人。
でも陣内みたいな人が、結局、「持ってる」人って言われるんだろうなあ。
自ら渦中に飛び込み、いろんなことを強力磁石みたいに無理やり引っ張り込んできちゃう。
「短編集のふりをした長編小説」と伊坂さんはおっしゃっていたようだけれど、大小規模は違えどこういうことが伊坂スタイルなんだなあ、と今は思う。これを書いた当時はどうだったかわからないけど、そういう意味ではスタイルが始まった頃の作品なのかも。
最近読んだアイネ・クライネもそんな感じだったし。

ホンマに本を読むのが
苦手で嫌いやった私が
伊坂さんのチルドレンに出会い
今、本と向き合えるように
なりました。

家裁調査官が出てくる小説を初めて読んだ。意志の強さは毎日の自分の生き方の積み重ねで出来上がって行くものなんだろうなと、物語を通して登場する人物のことを想像して、そんな風に思った。

陣内の魅力 破天荒なところと圧倒的な行動力。独走している様に見えて、他人の気持に入れる優しさを兼ね備えている。
伊坂作品の登場人物は、ちょっと地に足が着かず、魅力的。
1 チルドレン
2 重力ピエロ
3 ゴールデンスランバー
4 ラッシュライフ
です。

銀行強盗から始まったのに、読み終わったらいい話過ぎました。
テンポよく進みますし読みやすく、なによりいい話です。

中学生の時に伊坂作品にハマり、この作品おそらく3度目の読了。

デタラメなことを言っていながら、一本芯が通ってる陣内。カッコいい。
どの話も綺麗にまとまっていてほっこりする。

誰かが「人生は何をしたかではなく、誰に何を残せたかが重要だ」って言ってたのを思い出した

伊坂幸太郎作品の中で一番好きかも

陣内さんかっこいい…
かっこいい大人になりたい。

初めて読む人には、これを勧めてます。

伊坂幸太郎の世の中の見方、言い回しが本当にすき。

一つ一つの話が組み合わさって、長い物語になっている構造もすき。

言いたいけど言えないこと、思ってるけど押し殺してる気持ち、全部集めて人間にしたら陣内になりそう。

これも伊坂作品。なんだろう、文章の相性なのかな。

初めて読んだ伊坂作品。
スカッとする。

陣内が放つことばでいろいろな人をまきこんでいく。
陣内に気づかされること、学べることが多くあるだろうなと周りの登場人物が少し羨ましいと思った。

大人は格好よくないといけない。

オモシロカター☆

「陣内君は、鴨居君にとっての、パンの耳だ」

伊坂さんは犬好きなのかな?色んな話に犬が出てくるし。

モノ創るヒトって、犬好きな人が多い気がする。

押井さんもそうだし、糸井さんもそう。

三谷さんは猫も飼ってたな。

僕は猫派です★

私は陣内にはなれない
憧れることしかできないんだ

何かいい気持ちになりますね

受験や、新しいことを始めようとしたとき、不安が期待を上回ったとき、気がつくと手にしている本

陣内の言葉に何度も痛いくらいに背中を叩かれた。
伊坂さんは、読者から好かれる、というか、惚れさせる人物を作り上げるのが上手だと思う

装丁のマッドな質感もだいすき

読者

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伊坂幸太郎の本

AX アックス

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すた

高校3年生で自分が何者なのか何者であるべきなのか考えていた去年の今頃、何度も何度も読み返した。何度読んでも飽きない、そんな言葉で表したくはないけどその言葉通り。結局自分が何者なのかは分からなかったが、分からなくても生きていていいと思えたし人生の指南書、という内容ではないのに私に生きる希望をくれた。 読んでいて、楽しかった。旅行をするよりも楽しかったかもしれない。本屋さんで何となく眺めて買ったけど買ってよかった、私の中で兜も妻も医者も、みんなみんな生きている。私が普段嫌いなあの子も裏では事情があって社会の為にたっていたらいいな、なんて思った。自分からの視点で物事を考えるのではなく客観視するのが良いんだと、そう思った。日本中の全ての人にすすめたい。

15日前

アイネクライネナハトムジーク

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ほんのむし

2019年198冊目。映画を観る前に〜と思って読了。伊坂幸太郎って、読み終わった後に相関図書きたくなるよね。書いて、あ!ここもつながってる?!ってなるのまで全部含めてたのしい。

4か月前

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グラスホッパー

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人生で何度目かの読書熱

残酷さがある物語ではある。それでもどこか登場人物には善良さを感じてしまう部分が残されている。残酷さと善良さの狭間に立つ普通の主人公「鈴木」も日本で最も多い姓名の一つでもあり、残酷でもないしかし善良さも失った普通の匿名的男性という構造なのだろうか。物語としては面白い。でも残酷。

6か月前

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