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丸の内の大手商社に勤めるやり手のキャリアウーマン・志村栄利子(30歳)。実家から早朝出勤をし、日々ハードな仕事に勤しむ彼女の密やかな楽しみは、同い年の人気... 続き

コメント

ドロドロ感がすさまじい
何度も途中でやめたくなるほどつらいけど、読んでしまう
色々えぐられる

その他のコメント

ここまでヤバイ方向に振り切ったキャラクターを書ききった柚木さんが恐ろしい(笑)
自意識高すぎ&真面目さ故に大暴走するエリートキャリアウーマン・栄利子がぶっ飛び過ぎて本当凄かった。
女の友情のドロドロとかそんな次元ではなく、自意識の深いところまでグリグリとえぐってくる小説でした。
芋けんぴの場面は、「髪についてたよ」でお馴染みの少女漫画と肩を並べて語り継がれて欲しいレベルの名シーン。

中盤、あまりにも怖くなって読み進められなくなった。
女同士の奇跡的な出会いがどんどん崩壊していく様は本当にぞくぞくした。
まさか自分もこんななんじゃないか、と思わず思い込まされてしまうほど、迫ってくるもの、緊迫感、どれをとっても容赦なかった。
柚木さんの新たな側面見えたり。

読者

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柚木麻子の本

ナイルパーチの女子会

ナイルパーチの女子会

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march

読んだ本の記録。

文庫化を待ち望んでいたので見つけてすぐゲットしました。ちょっと読むつもりが展開が気になって気になって仕方がなく、のめり込むように読んでいました。 心を抉られる場面が沢山ありすぎて書ききれませんが、個人的には栄利子がガラスに映る自分の姿を見つけたところでサアッと血の気が引きました。これまでのシーンを思い返すと全てが違って見え、より恐ろしくなるような衝撃でした。。 栄利子も翔子も求めるものの終着点は同じ。言葉にできない自尊心や疎外感や社会カーストを全て栄利子や翔子が発する言葉、行動で示していて突き刺さりました。本物の衝撃作です。柚木麻子、他作品も読んでみよう。

5か月前

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さらさら流る

さらさら流る

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yukimizuirosuki

歌う、笑う、音楽すき

後で一人思い返す宝石のような夜が誰にでもあると思う。突然そんなかけがえない夜を覆うような染みがどんどん拡がって窒息しそうになりながらも捨てることもできない。 自分もちょうど主人公達と同じ年で生きてる時代もぴったり当てはまり好きな作家の作品でそれが描かれて嬉しく思う。年齢の焦燥感は感じず、どこまでも広がっていく可能性を感じた。 どうにも偽れなくなって沈めていた本当の自分で人と向き合っていく事が一番怖い現実だし、進むべき現実だと思った。

7か月前

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BUTTER

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半井志央/Shio Nakarai

ずっとずっと本を読みたい @s…

こってりしたものが食べたくなると聞いていましたが胃弱なのでなりませんでした。 かつての、と思えるようになっていたいけど、まだまだ今の自分を見ているようなところもある。 でも描かれている大体の食べものはもう想像出来るかなー。

約1年前

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