51w7u1f k1l

丸の内の大手商社に勤めるやり手のキャリアウーマン・志村栄利子(30歳)。実家から早朝出勤をし、日々ハードな仕事に勤しむ彼女の密やかな楽しみは、同い年の人気... 続き

コメント

ドロドロ感がすさまじい
何度も途中でやめたくなるほどつらいけど、読んでしまう
色々えぐられる

その他のコメント

ここまでヤバイ方向に振り切ったキャラクターを書ききった柚木さんが恐ろしい(笑)
自意識高すぎ&真面目さ故に大暴走するエリートキャリアウーマン・栄利子がぶっ飛び過ぎて本当凄かった。
女の友情のドロドロとかそんな次元ではなく、自意識の深いところまでグリグリとえぐってくる小説でした。
芋けんぴの場面は、「髪についてたよ」でお馴染みの少女漫画と肩を並べて語り継がれて欲しいレベルの名シーン。

中盤、あまりにも怖くなって読み進められなくなった。
女同士の奇跡的な出会いがどんどん崩壊していく様は本当にぞくぞくした。
まさか自分もこんななんじゃないか、と思わず思い込まされてしまうほど、迫ってくるもの、緊迫感、どれをとっても容赦なかった。
柚木さんの新たな側面見えたり。

読者

A4ee550e 3e8b 4dad a2db a25c62be186f754a9910 81ca 4acb 8178 cc34bcc09b0880d5593d 19b1 49a9 8089 776340a0d15a38aecb1e ab6d 44a9 8407 9f126a093a2137153706 e050 42b3 b69e b9b3d989493dIcon user placeholderEe494f5e 3fb2 4a42 a84d 019463e66a09Icon user placeholder 56人

柚木麻子の本

幹事のアッコちゃん

幹事のアッコちゃん

5a067eed dd41 4cee 906b c13c7737a6d2

yukimizuirosuki

じっくり選んでどっぷり読みます

2日で読了。アッコちゃんシリーズはサクサクいける。そして気軽に読める。柚木さんの作品はずっしりとした重いのものが好みだが、それでも柚木さんの本は新刊出た途端買ってしまう。そしてすぐ読みたくなってしまう。

約1か月前

80d5593d 19b1 49a9 8089 776340a0d15a2a7b10e5 10ef 4150 b84e c37652fb59ddF3ac2af5 448d 4483 a66b e6eb57bc2106 11
ナイルパーチの女子会

ナイルパーチの女子会

454e4e42 58da 45f3 b6c9 30eff85efb90

march

読んだ本の記録。

文庫化を待ち望んでいたので見つけてすぐゲットしました。ちょっと読むつもりが展開が気になって気になって仕方がなく、のめり込むように読んでいました。 心を抉られる場面が沢山ありすぎて書ききれませんが、個人的には栄利子がガラスに映る自分の姿を見つけたところでサアッと血の気が引きました。これまでのシーンを思い返すと全てが違って見え、より恐ろしくなるような衝撃でした。。 栄利子も翔子も求めるものの終着点は同じ。言葉にできない自尊心や疎外感や社会カーストを全て栄利子や翔子が発する言葉、行動で示していて突き刺さりました。本物の衝撃作です。柚木麻子、他作品も読んでみよう。

9か月前

Icon user placeholderIcon user placeholderIcon user placeholder 37
さらさら流る

さらさら流る

5a067eed dd41 4cee 906b c13c7737a6d2

yukimizuirosuki

じっくり選んでどっぷり読みます

後で一人思い返す宝石のような夜が誰にでもあると思う。そんなかけがえない夜を覆うような染みが突然拡がっていって窒息しそうになりながらも捨てることもできない。 自分もちょうど主人公達と同じ年で生きてる時代もぴったり当てはまり好きな作家の作品でそれが描かれて嬉しく思う。年齢の焦燥感は感じず、どこまでも広がっていく可能性を感じた。 どうにも偽れなくなって沈めていた本当の自分で人と向き合っていく事が一番怖い現実だし、進むべき現実だと思った。

10か月前

Cbda7f18 b4b3 417b 9513 712e1d292184F3ac2af5 448d 4483 a66b e6eb57bc21060afd0383 1cee 44d2 8c27 77c9c68bbb76 19