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1.5坪のお店からはじまったニジノ絵本屋。 ひょんなことから「絵本屋」になるも、思うように絵本の仕入れができなかったので、「仕入れができないなら、絵本を自... 続き

コメント

東京にある絵本屋さん、ニジノ絵本屋の店主さんがお店をはじめたころのお話から絵本の出版、海外での本のイベントへの参加、絵本屋の店主と会社員の二足のわらじを履いていたころの心境などを書いた本。著者の方のお店のことを知らずに手を出し、この本はお店の経営や出来事の話だけなのかなーと思いつつ読み進めたら絵本の出版、イベント、海外進出、絵本屋に関わる人たちとの仕事のことなど色々なことに挑み、自分たちの場所を会社化していくという記録が書いてあって。絵本を売ることからはじまった、スリリングで読みごたえがかなりあるビジネスの本だったなと。著者のいしいさんは元々会社員で人事のお仕事をされていて、働いていた会社の絡みでビルの空いたスペースで何かやってみないかと打診されたのがそもそものきっかけらしい。色々考えて出した結果が絵本屋をはじめることだったと。本で商売をやりたい方、本好きで日経新聞やビジネス雑誌を読んでる人なら内容にぐっとくるものがあるかも知れません。

読者

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社会

僕たちのインターネット史

僕たちのインターネット史

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kantaroh

ブルーにこんがらがって

インターネットの黎明期から現代に至るまで、僕たちの中の誰かがインターネットをどのように捉えていたのかを軽やかに語ってくれる。 蛇口を捻れば、水が出ることを不思議に思わないように、デジタルネイティブも、またその仕組みに関心を抱くことはないという指摘は、当たり前だけどその通りだと思う。 人々がサイバースペースに夢をみていたこと、生命の原初のスープとしてのインターネットから、細分化されブラックボックスとかしたインターネットの在り方を知ることで、僕たち一人一人が、独自のパースペクティブをもって、歴史に1ページを書き加えることに意味があるのだと語ってくれる。 時化のときも凪のときもある情報の海原を前に さて どこへ行こうかかしら ネットは 広大だわ

約8時間前

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なぜ、わが子を棄てるのか―「赤ちゃんポスト」10年の真実

なぜ、わが子を棄てるのか―「赤ちゃんポスト」10年の真実

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snowparade

漫画多めです。小説も読みます

最近、子どもに関する辛いニュースが多い中、私がふと思い出したのが「赤ちゃんポスト(正式には”こうのとりのゆりかご”)」でした。 里親・子ども・赤ちゃんポストにわが子を預けた親・病院関係者…さまざまな立場の人へのインタビューや赤ちゃんポストの報告書等を基にした内容です。 赤ちゃんポストはドイツ発祥のもので、現在の日本でも「普及しよう」という流れはあるものの、国が積極的ではないために法整備が進まず、結果理想とするラインには立てていないというのが現状です。ここで言う理想とは、赤ちゃんポストの利用の前に病院や行政での相談・カウンセリングを受けるということです。本来ならば、「育てられない」というのは避けるべきものであり、また赤ちゃんポストは結果として「子どもを棄てる」ということに繋がります。しかし、現状、行政や病院にどういう制度があって、育てられないという場合にはどういう手当や措置がなされるのか…それを把握していない母親が子どもを遺棄する・孤立出産する・赤ちゃんポストに預ける…といった事案が多く発生しています。 母親と赤ちゃん、両方の幸せを両立するにはどうしたらいいのか。子どもの人権を守るにはどうしたらいいのか。 赤ちゃんポストの匿名性が抱える課題や、子どもへの将来の精神的負担…などに着眼しながら、前記のようなことを考えていく本です。

約8時間前