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〈第二回ハヤカワSFコンテスト受賞作〉「死後の世界がない」ことが証明された時代。ミクロネシアを訪れた学者ノヴァクは、死出の舟を造り続ける日系の老人と出会う... 続き

コメント

人は何故、死後の世界を必要とするのか、その答えの一端を見せてくれます。文化人類学をベースとした思弁的なSF。

ミームの解析によって死後の世界は否定され、人間は救いも罰も失った。しかし人間はそのミームを通し蓄積・模倣・転写していくことで新たな可能性を模索していく。ここまで科学技術が進歩していながら、何故人は未だに死後の世界を夢見るのか…
誰もが持つ死への不安に対する、希望的な答えの一つ

完全に好みの話だけれど、独特な言葉遣いとか物事の関係性とかそういう設定が、私には読み込み辛くなかなか進まなかった。
すっと物語に入っていくことが出来なくてひたすら文章を目で追っているだけの感覚だった。

センター試験の現代文の問題の方が楽しめる、くらいの感じ。
ただ私の苦手なタイプだったというだけなので、もちろん好きな人は楽しく読めると思う。

表紙とあらすじに惹かれて買ったけれど、申し訳ないけれど正直最後まで読むことは無いと思う。

読者

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柴田勝家の本