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舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独... 続き

コメント

おもしろかったです。
冬休みに帰省せず、寮に残る3人(美国・寛司・光浩)と寮に遊びにくる統この4人の少年達がこの本の主人公達です。2週間の生活を共に過ごす中で自分達の秘密や秘めた想いを打ち明けていきます。それぞれの話に驚き、時に共感し様々な感情が交錯しました。その中でも、特に光浩の話は衝撃的で心が痛く、とても考えさせられました。
そして、終わり方はなんだかこの子達の未来を彷彿させるような明るい感じで終ったのですごくよかったです。年賀状のくだりも素敵です。
恩田陸さんこんな作品も作れるんだ、と改めて感心した魅力的1冊です。

読み始めは、文字が多くて読みづらいなというのと、登場人物の名前が混じりがちで難しい印象でした。

4人の男子高校生の平凡な物語かと思ってましたが思ったよりも複雑だったり驚きだったりと、面白くてついのめりこんでしまいました。

4人が楽しそうに生活する様子が想像できて読んでいて自分も楽しかったです。

「苦しみはみんなで分かち合いましょう。喜びは倍に。いやあ、友達って本当に素晴らしいものですね。」

自分も、いま一緒にいてくれる友人を大切にしようと思える1冊です。

登場人物たちの抱えているものはそれぞれとても重たいんだけど、読後感がスッキリしているのはみんなが未来を向いているからかな。
少し爽やかすぎる気もするけど。笑
読んだ後で知ったんだけど、ドラマ化もされててそのキャストが豪華すぎて吹いた。笑

子どもだけの閉ざされた世界に見えて、完全には外の世界を遮断できない。
子どもは無力なんだな。。

ノスタルジック。「あぁ自分が高校生だったときってこんなだったなぁ」って思い出した。なんだか爽やかで、若草みたい。

0017
男子校の寮ってだけで、ありがとうございます!って感じだが、4人が大変素晴らしい。
それぞれ秘密があって重苦しい場面もあるけど、高校生らしいところもあって読んでて和む。
4人のその後も気になります。
ドラマも改めて観たいし、「出せない手紙」も聴きたくなる。

昔に読んだ時の熱さが、今では眩しく感じた。学生時代の感情はフレッシュな分、生々しくグロテスクだ。トーマの心臓、スタンド バイ ミー。

読者

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恩田陸の本

木曜組曲:

木曜組曲:

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かやこ

3時間くらいでいいから猫になりた…

2時間ほどで一気に読んでしまった。現実と非現実の匙加減が絶妙で、読後感が案外爽やか。面白かったです

27日前

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蜜蜂と遠雷(上)

蜜蜂と遠雷(上)

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あやこうちゃ

読書は心の旅

読みたいと思っていた本が、文庫本で出ていたので即購入。クラシックの知識が全くなくても、その世界にグイグイ引き込まれ、夢中で読めました! 実際にピアノの曲を聴きながら、もう一度じっくりと読みたいと思った。

3か月前

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