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正反対の直子と緑。20歳前後だからこそ抱える悩み、葛藤、喪失。。。何度読んでも考えさせられ、発見のある小説です。

村上春樹氏の作品を初めて読んだのがこの本。読み終わった時に自分も何処にいるのかわからなくなりそうな感じでした。あえてまだ映画は観ていません。

昔 読んだ本
少し悲しいけれど、引き込まれる
言葉が美しい

初めて読んだ中学生ころ、知ってはいけないことに触れたような気がして、ショックだった。大学生になって東京に住んで、色々と経験し始めたとき、また読んだら、クリアにその世界が見えた。

ビートルズを聞くとき、
ノルウェーの森をついセレクトしてしまいます。

解釈が何通りもあるような物語。3回目を読み終えた時漸く腑に落ちた。

何か短い言葉では言い表せないような内容。深くて、本を読むというよりは、体験する感じだった。
ギターを再び始めたきっかけの本。

再読。ミドリのショートケーキの話、すごくよくわかります…。昔読んだ時は読み飛ばしてたのに。
20才の頃の眩しい時が過ぎ去った後に再読すると、その時が哀しみして感じられるのかも…。冒頭のワタナベくんみたいに。こんなに胸に刺さる、何遍も思い出す作品になると思わなかった。

映画の話ですが、水原希子がかなりハマっていたと思うのは僕だけでしょうか。あまり同じ意見の人がいないみたいなので。。

言葉が綺麗
引き込まれていく…
気づくと戻れなくなる
学生のうちに読んでおくべきだったと後悔

映像化しづらい文章のおもしろさ。

19歳、今この時点ではよく分からないという感想。
死の気配がいつでもあるような感覚で、胸が重くてずうんとする。

自分の弱さ、不完全さに気付かされる本でした。
あるフレーズですが、『自分に同情するな』というところがとても印象的でした。
弱さを認め合い、支え合えるような人になりたいです。

読者

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村上春樹の本

バースデイ・ストーリーズ

バースデイ・ストーリーズ

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

近年は翻訳家としての仕事のほうが好きな作家がまとめたアンソロジー。これ読んだことあったかな、と思ったので手にとってた誕生日をテーマにした短編集。収録されている作家はラッセル・バンクス、デニス・ジョンソン、ウィリアム・トレヴァー、ダニエル・ライオンズ、リンダ・セクソン、ポール・セロー、デイヴィッド・フォスター・ウォレス、イーサン・ケイニン、アンドレア・リー、レイモンド・カーヴァー、クレア・キーガン、ルイス・ロビンソンに翻訳家自身の作品が一つの全13編。半分くらい知らない読んだことのない作家の作品でこういうアンソロジーって新たな才能を知ることができてよいです。作家というものはひねくれているのか誕生日というテーマで幸福感の溢れたハッピーエンディングな作品は皆無。ダークでそれでいて味わい深い作品ばかりで素晴らしかった。そして最後の作家自身の作品でやっと大昔に読んだことがあることに気がついた(笑)

16日前

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ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

村上春樹がよく言う「ねじを締める」という言い回しがあるけどこの本では、95年に書かれた「チャールズ河畔の小径」だけねじがぎゅっとしまった緊張感のある文体で異質感をとても感じる。それ以外はねじを緩めすぎないで温泉につかったようなゆるさ。「チャールズ河畔」から「漱石からくまモンまで」およそ20年以上の歳月が流れており文章の変化を感じるのも面白い。自分は村上春樹の良い読者ではなく長編小説を理解できることがあまりないけど、「雨天炎天」や「遠い太鼓」など初期の紀行文は何度も読み返すほどで、「チャールズ河畔の小径」のねじの締まった感じ例えば以下の文 「僕らを取り囲んでいた深い圧倒的な緑が、少しづつほのかな黄金色に場所を譲っていく。そしてランニング用のショートパンツの上にスウェットパンツを重ね着するころになると、枯れ葉が吹きゆく風に舞い、どんぐりがアスファルトを打つ『コーン、コーン』という固く乾いた音があたりに響き渡る。そのころにはもう、リスたちが冬ごもりのため食料集めに目の色を変えて走り回っている」p.14 なんてものすごく良い。 「女の子たちは芝生の上にタオルを敷いて、iPodを聴きながら、すごく気前のいいビキニ姿で日光浴をしている」 p.14 初出の95年当時にiPodはないと思うけどあくまで初出ということで加筆する前の文章も読みたいところ。

7か月前

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