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65歳の定年退職者ハロルド・フライは、癌で死にゆく友人に、ただお見舞いとありがとうを伝えるために1000キロの道を手ぶらで歩き始めた。本当は手紙を出すつも... 続き

コメント

思いもよらず、ただ少し理解出来る形で、ハロルドの旅が始まった。旅にあって、まるで研がれるように変わっていくハロルドとその周辺。そして明らかになる本当のこと。作品そのものもまるで巡礼のように壮大。パラレルストーリーも読まずにはおれない。

その他のコメント

主人公はビール会社を定年退職した65歳の男。人付き合いも殆どせず家庭でも妻子と上手くいっていない。そんな彼の元に昔の同僚女性から「ガンで死にかけている」という葉書が届く。
返事を出そうと近所のポストまで行こうとした主人公はとあるきっかけで彼女の見舞いに歩いて行こうと決意する。言いそびれた「ありがとう」を一言いうために。
問題はこれがイングランドの南端から北端までというところ。
旅の途中で出会う人達との話、内心の葛藤、ときどき過る記憶から、どんどん物語の背景が語られていく形式。
とても哀しい話なんだけども一気に読んでしまいました。良かった。

読者

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文芸

数字を一つ思い浮かべろ

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REO

趣味:読書、カメラ

本の雑誌で見つけて何気なく読んだ、久しぶりの本格ミステリー。メチャクチャ面白くて一気読み。 事件の導入から、徐々に明らかになっていく感じ…そうだったのか!ってなって楽しかった〜!

1日前

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tonji

jiji

進展が遅くて、半分で投げ出す。 この作家はウンチクが多すぎ!

1日前

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ねこのすず箱

主にミステリを読んでいます

有栖川先生(実在)のこだわりのお陰で、目次開けただけで惚れ惚れする短編集。真相が悲しい事件が多いかも。惨めな悲しさではなくて、どこか綺麗なんだけど。月宮殿のFaxのシーンがすごくどきどきしてすき。月明かりの中、有栖川先生がひとり月宮殿を見に行く情景が綺麗です。

2日前

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