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時は中世、十字軍の時代-。神聖ローマ皇帝フリードリヒ・バルバロッサに気に入られて養子となった農民の子バウドリーノが語りだす数奇な生涯とは…。言語の才に恵ま... 続き

コメント

2016年に亡くなったウンベルト・エーコの中世を舞台にした歴史&冒険小説。史実をもとに伝説やらエーコの想像を巧妙に組み合わせた作品。ハードカバーで持っているのだけど、もう一度、読みたくて購入。カバーが二重になっていて岩波のやる気がうかがえる。

読者

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ウンベルト・エーコの本

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fuku

設計事務所勤務ゴミリーマン/元ク…

昨年亡くなったエーコの小説。かの悪名高い「シオンの議定書」やらドレフュス事件など、数々の陰謀の裏にある一人の人物が関わっていたとしたら。ユダヤ憎悪を軸にしながらこの複雑な時代の流れを架空の偽文書の代筆者が語り尽くすという構成のすごさはやはりエーコの小説だなあ。 世界に何か大きな陰謀システムが存在していて、その中で主人公がもがくというのはピンチョンをはじめとしてよくあるものだと思うが、そうした野心は、それを裏付けるだけの知識や力量があってこそってのを改めて見せつけられる。

4か月前

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チェーンではない街角の古書店、友…

存命中は高い山に登るのを躊躇するように手に取れずにいた著者の最後の作品で、初めてのウンベルトエーコ体験。

5か月前

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

密命帯びて出た航海で遭難し入江にあった無人の船に流れ着いた主人公、入江のある島はちょうど日付変更線にあって入江を渡ると昨日に行ける…。 バロック時代の遭難者の手記を元に後代の人間が構成する、といった態の物語なのだけど、時代が行き来するうえに作中作も交差し、更に作者特有のレトリックとか比喩が散りばめられてて…抜群に読みにくくて疲れました…

1年前

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Sho

本はシアワセ!本に溺れてしにたい…

上下ともに重厚な読み応え。今なお時々読み直して発見があったりする。

約2年前